皆さん、こんにちは。突然、堀部安兵衛が出てきました。

 

28日午後1時半頃に守護霊さんから、「堀部安兵衛!」というサインが出たのです。主人から「誰の事だ?」と尋ねられ、「あぁ、赤穂浪士四十七義士の一人で有名なのよ~」

 

高田馬場(堀部安兵衛)と夏目坂(夏目漱石)より拝借

 

堀部安兵衛は剣豪でした。元禄7年2月11日(1694年3月6日)、高田馬場の決闘がありました。

 

それは、義理の伯父である伊予西条藩の菅野六郎左衛門と、同藩の村上庄左衛門との果し合いのことです。

 

安兵衛は叔父の助太刀となり、村上方のほとんどを倒し、菅野方は決闘に勝利します。

 

 

高田馬場跡地の地図をみましたら、早稲田大学のお膝元ですし、国立感染症研究所、国立国際医療研究センターは徒歩圏内です。

 

26日に岸田氏が自民党総裁選に立候補を表明しましたが、「高田馬場の決闘」から、『法政大卒VS早大卒の決闘』を指している?

 

(参考)高田馬場の決闘(Wikipedia)

 

泉岳寺(港区・高輪)

 

 

四十七義士の墓所は、港区高輪の『泉岳寺』にあります。

 

24日夜に起きた硫酸かけ事件の現場である『白金高輪駅』にも近いです。赤穂浪士による吉良邸(両国)討ち入りは12月14日。

 

赤穂大石神社

 

赤穂浪士の墓所は泉岳寺にありますが、忠臣蔵の故郷といえば赤穂市(兵庫)。大石内蔵助をはじめとした四十七義士を祀る赤穂大石神社は有名で、例年12月14日には『義士祭』が行われます。

 

(参考)泉岳寺公式HP赤穂大石神社公式HP

 

北泉岳寺(北海道・砂川市)

 

『義士祭』といって思い出すのは、北海道・砂川市にあります『北泉岳寺』です。

 

赤穂浪士の熱烈なファンだった初代住職が、義士墓建立と寺名の変更を泉岳寺(東京)に願い出て、昭和27年に許可が下りたという経緯があります。当時は上砂川町でした。

 

どうして北泉岳寺を知っているかと申しますと、私の叔母さん(実母の弟の嫁)が、北泉岳寺の出身だと聞かされていたからです。

 

義理のまた義理の関係ですから血縁はありませんけど・・・確か小さい時に北泉岳寺を訪れたような記憶があるけれど、みんな死んじゃったので確かめようがありません。

 

(参考)北海道義士祭とは北泉岳寺公式HP

 

大学通った沖縄で男逮捕、“硫酸”事件 捜査最新情報(8/28)

 

さて、『硫酸かけ事件』との共通点は『白金高輪駅』だけではありませんでして、花森容疑者が逮捕されたのは28日午前ですが、最初は「スナガワです~」と偽名を名乗ったそうです。

 

スナガワ・・・北泉岳寺は砂川市にあります。奇妙ですね~びっくり

 

堀部安兵衛像(新発田城内)

 

堀部安兵衛に話を戻しますが、彼は赤穂藩の出身ではなく、越後国新発田藩(現在の新潟県新発田市)の出身でした。

 

(参考) 堀部 武庸(堀部安兵衛)

 

 

新発田市で直ぐに思い浮かんだのが、フォッサマグナ地域の東側にある『新発田-小出構造線』です。

 

堀部安兵衛のサインが地震を示唆しているとしましたら、新潟県側か、あるいは、千葉県、茨城県側を指していると思われます。

 

(過去記事)

 

 

最後のシンクロニシティは『ムー大陸』です。

 

8月13日の『地球は元ある形に戻ろうとしている』において『ムー大陸』について触れておりますが、28日、29日に配信された神社チャンネルでも取り上げています。不思議ですね~ウインク

 

長い動画ではありませんので、是非ご覧になってください。

 

滅びた超古代文明の謎(8/28)

 

ムー大陸 超古代文明:小名木善行先生(8/29)