今年の「ダボス会議」開催中止決定 新型コロナの影響で(5/18)
世界の政財界のリーダーらが集まる通称「ダボス会議」について主催する世界経済フォーラムは、8月にシンガポールで予定していた開催を中止することを発表しました。
新型コロナワクチンの接種状況が国によって違うことや変異ウイルスの感染拡大が見通せないことを理由として挙げています。 次の開催は来年の前半の予定ですが、日程や場所は、夏以降の状況次第で判断するということです。(引用終了)
今年の『ダボス会議』は中止となりました。理由は「先が見通せないコロナ禍」です。それならば、東京五輪も中止となるはずですが、「G線上のバッハ」はやる気満々です~
ダボス会議中止の件について、20日配信の板垣氏メルマガから一部転載してお伝えします。
新型コロナワクチンを接種した人への診察及び院内への立ち入りを断っている医療機関が出てきている。2021ダボス会議も中止。ワクチン接種者約10万人が来訪するであろう「東京オリンピック」の決断が迫られる(5/20 板垣氏メルマガ)
(2月11日のサインはダボス会議でした)
新型コロナワクチンを接種した人への診察及び院内への立ち入りを断っている医療機関が出てきているようだ。
筆者が確認したのは、千葉県の歯科医と銀座の眼科の2件で、玄関先に大きく赤字の張り紙で告知していたり、ホームページトップに赤字で掲載したりしている。
いずれも根拠として挙げているのが、以下の内容だ。
「ファイザー製薬公式文書(PF-07302048(BNT162RNA-Based COVID-19Vaccines)Protocol C4591001)内に『ワクチン接種者の呼気及び汗に抗原(スパイク蛋白)の排出あり、医療従事者や家族間での抗原暴露例』が記載されています。」
毎年、1月にダボスで行われる世界経済フォーラム(WEF)の年次総会だが、今年の開催は中止となった。コロナ禍による渡航規制のため、1月の開催時期をいったんは5月に、さらに8月に延期し、開催地もシンガポールに変更していた。
つい先日まで、ダボス会議を開くということは、DSは健在とみられていたが、ここへきて混沌としてきている。中止の圧力は、トランプ派の米軍とみられている。
世界はさらに二極化していき、中間層は消え、富裕層と貧困層が残り、ワンワールドに向かって、その道筋は、コロナ禍の後押しもあり、ほぼ完成していっているといわれている。
長いスタンスで仕向けられてきていることなので、どうすることも出来ず、死のうが生きようが、誰もその仕組みから逃れることはできない。
まさに世界が「グレート・リセット」を目指す2021年のダボス会議の位置づけがあったはずだった。それはディープ・ステートの健在、トランプ派の沈没とみられていたけれども、そう単純な話でもなさそうだ。(中略)
「グレート・リセット」後は、人間の脳とコンピューターを融合させる「バーチャルリアリティ」が最終目標といわれている。(中略)
「グレート・リセット」と「バーチャルリアリティ」は大きな流れとして変えられないとすると、それをコントロールする支配者が誰なのかが大きな問題だ。
労働はロボットが全て賄う。労働に関しては、人間はある意味、不要になるだろう。今以上に動かなくなり、肉体は存在するけれども、どんどん衰えていく。
ザックリ言って、そんな社会を目指すために「グレート・リセット」がある。その前段階として、ワクチン接種を広めなければならないということがあるのだ。
「グレート・リセット」をテーマとして開催予定だった「2021年ダボス会議」が中止を決定した。次は、ワクチン接種者約10万人が押し寄せてくるであろう、東京オリンピックをどうするかだ。(一部転載)
ヒトラーが言うところの「超人」と、人工知能(AI)とともに進化を続ける人とは同じ意味でしょうね~
ただ、来たる次時代を「ミロクの世」と同じに考えることには疑問が残ります。「少しはマシになった1984の世界」って感じかな?
『少しはマシな1984の世界』になりましたら、自分の頭で考えることが出来ない人、いわゆる「ロボット人間」にならざるを得ない人は、AIに使われる人になってしまうでしょうね。
ベーシックインカムも実施されるでしょうし、食料、教育、娯楽もそれなりに約束されるはずで、基本的な生活は困らないようになると思います。
ただし、『少しはマシな1984の世界』は長続きしないと思います。
なぜかというと・・・来たる「〇〇3〇年〇月〇日」には、日月神示でいうところの『大峠』がやって来ますので・・・では~
(過去記事)