≪目次≫
~はじめに~
~SETI(地球外知的生命探査)とドレイクの方程式~
~宇宙人からの信号か?ケンタウリBから謎の電波が到来~
~CIAの『スターゲイト・プロジェクト』~
~映画『ヤギと男と男と壁と』~
~都市伝説『人間を作った神々の集団 アヌンナキ』~
~アヌンナキが地球人を大量に連れ去った?~
~死後の行き先は、4つに分類できる~
~今夏は最大限の注意を~
~終わりに~
~はじめに~
ここ最近、『アヌンナキ』のサインが多く出ていますので、地球外知的生命探査(SETI)、シュメール文明について取り上げます。
最後は、「今年の夏」について取り上げます。
21日にたまたま、知人から聞いた話からヒントを得たのですが、過去記事で「夏にご用心~♪」を取り上げたとおり、今夏は「大凶」となるようです。
具体的なことは言えませんが、100人に聞いたら100人全員が「東京五輪は中止!」と断言するほどのことが起きる可能性があります。
(過去記事)
【夏にご用心】うっかり八兵衛の「てぇへんだぁ!」(3/8)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12661169291.html
西日本大震災と富士山噴火~(1)(3/17)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12662901946.html
西日本大震災と富士山噴火~(2)(3/18)
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12663053941.html
~SETI(地球外知的生命探査)とドレイクの方程式~
◆生命が住める惑星は3億個
宇宙人はいるか?電波やレーザーを受信する「地球外知的生命探査(SETI(セチ))」が米国を中心に60年続いている。
宇宙人のメッセージは受信できていないが、近年は地球に似た惑星が次々見つかり、時間の問題だとする研究者もいる。
私たちの天の川銀河の中に、生命が住める惑星は少なくとも3億個ある。昨年10月、米航空宇宙局(NASA)などが発表した論文が話題を呼んだ。
これまでに多くの太陽系外惑星を発見してきたケプラー宇宙望遠鏡のデータを元に推計した数値で、米SETI研究所のジェフリー・カフリン博士は「知的生命体がどれだけいるか推定する式の重要な数字だ」と話す。
天の川銀河に、太陽のような恒星はおよそ1千億ある。
そこに「生命が存在できそうな惑星がいくつあるか」「実際に生命が生まれる確率」など七つの数字をかけ算して、どれくらいの知的生命体が存在するかを概算したのがドレイク方程式だ。
「SETIの父」と言われる米カリフォルニア大のフランク・ドレイク名誉教授が1961年に考案した。
七つに、あり得そうな数値を入れていくと答えが1を超える場合が多かったことから、宇宙人探しは一気に過熱した。
ドレイク自身は10くらいと推測。知的生命体なら、電波で交信しているかも知れず、巨大な電波望遠鏡でなら受信できるかもしれない、と思われたからだ。
その後、ケプラー宇宙望遠鏡が「恒星が惑星を持つ確率」がかなり高いことを明らかにし、観測技術の発展でほかの数字も絞り込めてきた。
最近では、英ノッティンガム大のチームが、ドレイク方程式とは別の方法で天の川銀河に少なくとも36の知的生命体がいると推計した。(転載終了)
(参考記事)
宇宙人との遭遇、もう間近?探査60年、中国も参入(2/2 朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASP213JPMP1GULBJ01F.html
36の知的文明が銀河系内で交信?英研究チームが算出(2020年 CNN)
https://www.cnn.co.jp/fringe/35155361.html
~宇宙人からの信号か?ケンタウリBから謎の電波が到来~
◆宇宙人からの呼びかけか? 生命体が存在すると見られる惑星からの信号は再送されるのか?(2021/1/10 スプートニク日本)
https://jp.sputniknews.com/science/202101108069821/
12月、オーストラリアのパークス電波天文台の研究者グループが、生命体が存在すると見られる系外惑星『プロキシマ・ケンタウルb』から無線信号をキャッチした。
「BLC1」と名付けられたシグナルは、異星人からのコールサインかもしれないと言われている。
「研究者たちは、それが本物のシグナルだったと明言しています。しかし重要なのは、もう一度、シグナルを捉えることです」。