イランの支援を受ける武装勢力を空爆、バイデン政権下で初(2/26)

アメリカ国防総省は、シリア東部で25日、イランの支援を受けるイスラム教シーア派組織ヒズボラやイラクの民兵組織に関連する施設を空爆したと発表しました。

 

 

「イラクにあるアメリカや連合軍を狙った攻撃への対抗措置」だということです。イラクでは今月15日、アメリカ主導の連合軍の基地などがロケット弾によって攻撃されていました。バイデン政権によるイランに関連した標的への攻撃は初めてとみられます。(引用終了)

 

米軍がシリアの親イラン民兵組織関連施設を空爆しました。

 

バイデン政権としては初めての武力攻撃になります。

 

アルメニア軍が首相に辞任要求 首相「クーデターの試み」(2/26)

アルメニア軍の参謀本部は25日、パシニャン首相ら内閣の総辞職を求める声明を発表しました。これに対しパシニャン首相は、「軍事クーデターの試みだ」として参謀総長を解任。その後、事態は統制下にあると強調していますが、緊張が高まる可能性もあります。

 



アルメニアは去年、係争地ナゴルノカラバフをめぐるアゼルバイジャンとの紛争に事実上敗北し、実効支配地域の多くを失う形で停戦合意していて、国内では首相に対する批判が強まっていました。(引用終了)

 

アグネスの独り言(36)(1/12)

 

アルメニアは旧ソ連国で、位置は上図のとおりです。トルコ、イラン、ジョージア、アゼルバイジャンと国境を接しています。

 

そのアルメニアで、『軍事クーデター』の動きがあります。

 

昨年、アゼルバイジャンとの係争地をめぐった紛争に負けたため、内閣への批判が高まったためです。クーデターはミャンマーでも起きましたね。

 

 

★1月4日のサイン

◎エドガーケイシー

◎アゼルバイジャン

◎駿府城

 

(関連記事)

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アゼルバイジャンとアルメニア 仲介国と個別会談へ(10/8)

 

祇園祭と‟ノアの箱舟”、そして「神泉苑」(2020/4/18)

 

本記事は、昨日から書き始めたのですが、夜に映画を観ることになっていましたので、アップは27日朝にする予定になっていました。

 

今朝起きてから「世見」を読んでみましたら、タイトルが『アメリカとイラン』でした。一部を転載しますね~本

 

『世見』~アメリカとイラン(2/27)

 

アメリカの歴代大統領が恐れたという“テカムセの呪い”。20の倍数の年に選出された大統領は必ず呪われる‥‥と言われているのがテカムセの呪いです。20の倍数の年というのが昨年でした。

 

20年周期で米国大統領を襲う‟テカムセの呪い”(11/24)

 

当選の最有力候補だった現職のドナルド・トランプ氏はご存知の結果になりました。では、バイデン大統領にテカムセの呪いが襲いかかるのでしょうか。

 


 

テカムセの呪いとは、1840年以来、20年に一度アメリカ大統領を襲う呪いとして有名です。現在の世に呪いなどないと思ってはいますが、次から次に大きな問題がアメリカを揺るがすのがわかります。

 


 

これから注目すべき国はイランです。
 

ドルが基軸通貨、世界のお金です。イランとアメリカは、今後どのように向き合うのでしょう。


日本はイランの問題で振り回されています。バイデン大統領の舵取りが、今後の日本の向かう先を決めます。
 

さて、中国は人民元の威力を、どこまでイランのことで発揮出来るのか、とても気になるのです。(引用終了)

 

謎多き星~シリウス(2/12)

妙見13

 

イランは古代ペルシャのことです。聖徳太子、シリウスと関係がありますので、我が国はイランとの友好関係をとても大事にしてきました。

 

菅政権にとっては、古代ペルシャは眼中にないでしょうが、アメリカとイランの間で、かなり苦労するのではないでしょうか?では~日本アメリカ

 

「ペルシャ帝国の威光、ペルセポリス」