20年周期でアメリカ合衆国大統領を襲う‟テカムセの呪い”
皆さん、こんばんは。『テカムセの呪い』をご存知でしょうか？
この呪いは、20の倍数の年に選出されたアメリカ合衆国大統領への一連の災難の原因とされる呪いのことなのです。
呪いの主は、インディアン部族のリーダーであるテカムセ酋長で、領土を白人に奪われた末、1811年にウィリアム・ハリソンに殺されます。その「呪詛」は、20年ごとに選ばれる大統領を死に至らしめるというものです。
呪いの主・テカムセを殺したウィリアム・ハリソンは1840年に大統領に就任しますが、就任からわずか1ヶ月で急死してしまいます。
私が、『テカムセの呪い』を知ったのは先週でしたが、本日の「世見」は「リンカーンとケネディ」というタイトルで、『テカムセの呪い』について取り上げています。
幸福への近道～『世見』（11/24）
第16代大統領リンカーンと第35代大統領ジョン･F･ケネディには、驚くくらい数奇な共通点があるといいます。
これは偶然なのか、それともどなたかがお考えになったことなのか、お伝えするとあなた様も不思議を通り過ぎてビックリの世界だと思います。
先ず始めにお伝えしたいことは、両人の秘書の名前です。リンカーンにはケネディと言う名の秘書がいて、ケネディにはリンカーンと言う名の秘書がいました。
この二人の秘書は暗殺をキャッチしたのか、リンカーンにはフォード劇場に行かないように言い、ケネディにはダラスに行かないように忠告したといいます。
リンカーン政権の時の副大統領の名がジョンソン、ケネディ政権の時の副大統領の名もジョンソン、どちらも大統領が暗殺された後大統領に就任しています。
リンカーンとケネディは、在任中2人の子供を亡くしているのも同じです。リンカーンが暗殺されたのが、復活祭の2日前の金曜日。両者共、拳銃で頭部を撃たれて亡くなっています。この両者はどちらも妻と一緒の時に暗殺されているのです。
まだまだあります、二人の共通点。
両者を暗殺した犯人は、共に裁判を受ける前に殺害されているのです。両者の名は共に、亡くなった後に空母の名前になっています。連れ添った妻もまた、二人共結婚40年後に亡くなっているのって、偶然なのでしょうか。
20の倍数の年に大統領選を勝利すると、“テカムセの呪い”がかかってしまうという伝説。もしもテカムセの呪いが続いているとしたら、この度の大統領の行く末が心配です。（引用終了）
（参考）テカムセの呪い（Wikipedia）
アグネスの独り言（32）（11/14）より
トランプ氏は、「時がたてば分かる」と意味深な発言をしています。（中略）守護霊さんによると、「大逆転するとしたら1月だろう～」とのことでした。（引用終了）
私の希望的観測ですが、風の時代になっても、『テカムセの呪い』の効果があるとは思えないのですよ。
トランプ大統領の意味深な発言は、その意味を知っているからではないでしょうか？2020年12月21日（冬至）までは、大逆転しない方が得策だと判断しているのでは～
賢所（天照大御神の御霊代である八咫鏡を祀る）
前記事で申し上げましたが、22日夜、守護霊さんから「賢所！」と言われ、翌日に執り行われる『新嘗祭』のことだと判りました。そこで、過去記事を「11月23日」で検索してみたのです。
すると、2016年10月14日の「あてにならない火山警戒レベル」という記事内で、『富士山の宝永の大噴火』を取り上げており、下記の計算をしているのです。
◆宝永４年１１月２３日（旧暦）
１７０７年１２月１６日（新暦）
「今年の11月23日（旧暦）を新暦に変換してみようっと～
」
◆令和２年１１月２３日（旧暦）２０２１年１月６日（新暦）
「1月6日！
たまたまなんだろうか？」
トランプ氏が大逆転する確率は‟60％”(11/10)
先週、数人の友人には、「トランプさんが逆転するとしたら、1月6日のような気がするのよ～」と話していたからです～
しかし、トランプ氏の大逆転は確定した未来ではありません。
気になることには意味がある（73）(11/21)より
以前から申し上げておりますように、バイデン氏が任期満了まで大統領職を全うできるとは思えず、来年1月20日の就任式にハリス副大統領が第46代米国大統領に就任する可能性も残されています。私の予想が外れたらゴメンね～
聖書の予言を確信し、300年隠れているアーミッシュが、トランプ大統領を支援（必見！）