自民総裁選から一夜、新人事「政権の骨格」留任へ(9/21)

安倍総理は、ニューヨークの国連総会から帰国後の来月1日に人事に着手する予定ですが、政権を中枢で支えていた麻生副総理兼財務大臣、菅官房長官、自民党の二階幹事長の3氏は留任する見通しとなっています。

 

 

また、河野外務大臣茂木経済再生担当大臣も留任の見方が強まっています。

(引用終了)

 

三選が決まった安倍首相は、23日~28日の日程で国連総会に向かい、帰国後に新人事に着手する予定となっています。本日の報道を見る限り、重要ポストは留任となる見通しです。代り映えしない人事ですと、地元民の声に耳を貸さずに安倍応援団に徹した他の議員さんから反発が起きるかもしれませんね。

 

 

麻生副総理兼財務相についてですが、財務省不祥事が起きても責任を取らずに留任してきました。安倍首相とは共謀共同正犯ですから、解任させるはずもなく、ご自身から辞任を申し出ることもありません。良くも悪くも‟一蓮托生”の盟友です。

 

総裁選前日に配信された板垣氏のメルマガより一部転載します。

 

安倍晋三首相は自民党総裁選挙で「3選」が決まった途端、トランプ大統領、プーチン大統領、習近平国家主席らから、袋叩きの目に合わされ、「首相辞任」に追い込まれる(9/19 板垣氏メルマガ)

 

【夢】郵便番号‟333”と台風13号(8/7)より

 

国会議員のなかで、安倍晋三首相が所属している派閥「清和会」(細田元官房長官)内から、早くも「反安倍」の動きが出始めているという情報が、流れ始めている。ただし、理由は不明。

 

 

安倍晋三首相は20日投開票の自民党総裁選挙で「3選」が決まった途端、トランプ大統領、プーチン大統領、習近平国家主席らから、抜き取り事件の責任を問われて、袋叩きの目に合わされるばかりか、「首相辞任」に追い込まれる。
 

安倍晋三首相は、「10月に日中首脳会談をする」ことで調整しているようだが、トランプ大統領との関係は完全にダメ、プーチン大統領とも完全にダメ、頼みは習近平国家主席ということに追い込まれてしまった。しかし、そこでトドメを刺される。

 

 

これから次から次へと、トランプ大統領もプーチン大統領も日本に攻撃をしてくる。だから安倍晋三首相は中国に助けを求めるしかないし、北朝鮮の件も中国にお願いするしかない。習近平は、「わかった」と口では言うだろう。しかし、実際には何もしない。

 


 

それどころか、トランプ大統領からは「日米安保があるのに、米国の仮想敵国のロシアと中国に何を言っているんだ、コノヤロー!」と非難する。日本は米国の完全な敵になる。日米安保条約と日米地位協定があり、同盟国が、何をやってるんだ」ということになる。

 


安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相にはどういう形であれ責任をとってもらう。けじめをつける実行部隊は、米国であり、ロシアであり、中国だ。当然、日本も連携する。警察庁、内調、公安警察、皇宮警察、全部含めて、全部連携する。もう逃げ場はない

 


世界中、どこに逃げても無理。だれに命乞いしても無理だ。誰も助けられない。総裁選まであと1日だが、安倍が自民党総裁に選ばれるとするなら、それを許した自民党はアウトだ。公明党も同罪だ。(引用終了)

 

(過去記事)

懺悔の値打ちもない(2)  知らぬが仏(9/14)

懺悔の値打ちもない(8/27) 【総裁選】コップの中の嵐(8/22)

 

先日、板垣氏の懇談会に出席した人物から聞いたのですが、安倍氏&麻生氏が使い込んだお金は途轍もない金額だということです。ガセネタでもなんでもなく、それを証言する人物も出席していたそうです。その因果はいずれ国民に返ってくるでしょうね。お札

 

 

10月29日(月)に絢子さまと守谷慧さんの結婚式が執り行われます。慶事に支障をきたすわけにはいきませんので、政界の大混乱は11月以降になるでしょうね。ではでは~神社

 

九月の雨(昭和52年 太田裕美)