≪警戒レベル≫

【5】極めて高い・・・岩手、三宅、屋久

【4】とても高い・・日高、秋田、仙台、福島、日光、長野、長崎、奄美

【3】高い・・・青森、新潟、横須賀、名古屋、和歌山、福岡、鹿児島

【2】低い・・・釧路、京都、徳島、熊本

【1】とても低い・・・鳥取、愛媛、沖縄

【0】極めて低い・・・稚内、旭川、函館、富山、山口、島根、石垣

 

本日午後、初めてコインランドリーというものを体験してみました。主人が「タオルケットや肌布団は、コインランドリーを利用した方が安くつく~」と言ったからです。待っている間、週刊ポスト(8/24号)の「平成最後の日に何が起きるか?」のタイトルに惹かれて読んでみました。

 

 

すると、冒頭でご紹介しました地図が飛び込んできました。「AIが弾き出した地震警戒エリア」という袋とじ記事でした。

 

 

北海道の地図をご覧ください。政府が要警戒とした道東沖は、AI(人工知能)によると「警戒レベル2」になり、今回の胆振東部地震の震源地に近い日高方面の方が「警戒レベル4」になっているのです。時期に関しても、「秋にかけて大地震が発生する可能性は極めて高い」とビンゴ!びっくり

 

「あれれ・・・AIによる地震予測ってあてになるのかな?」

 

WEB上にその概要を書いた記事がありましたので転載します。

 

的中連発のAI地震予測 警戒レベル上昇のエリアはどこか(8/18 NEWSポストセブン)

 

測量学の世界的権威である東大名誉教授の村井俊治氏が会長を務める民間会社JESEA(地震科学探査機構)が今年3月から実用化した、AI(人工知能)による地震予測は大反響を呼んでいる。

 

他にも、AIは東北の太平洋岸をレベル4~5と予測した。九州南部から奄美群島にかけても地表の異常変動は大きく、それが今回の予測に反映された。

 

「日高」、「秋田」、「長野」、「和歌山」の各地区も、本誌・週刊ポスト2018年4月23日発売号に掲載した前回予測より危険度がアップ。「福岡」、「長崎」両地区も依然、警戒が必要だ。

 

 

「今年3月以降に発生した震度4以上の全ての地震と、直前のAI地震予測(レベル3以上)を比較すると、的中率は約7割となっている。これを10割に近づけるべく、AIに成功例、失敗例を学習させて予測の精度を高めていきたい」(村井氏)

 

※JESEAでは、毎週水曜日にスマホ用アプリ「MEGA地震予測」(月額380円)で情報提供している。

詳しくはhttp://www.jesea.co.jpへ。

 

 

東京、千葉、埼玉について何も触れていない点が不可解ではあります。日光が意外でした。横須賀、長野、和歌山、長崎、福岡については、わたし自身も注目しているエリアです。目

 

 

横須賀は三浦半島断層群あり、長野はフォッサマグナ内、和歌山は中央構造線上、福岡は度重なる陥没穴で怪しい動きの警固断層、ハウステンボスがある長崎県佐世保市は、IR誘致にかなり積極的な姿勢を見せている自治体のひとつです。

 

まぁ、どうなるかわかりませんが、一応警戒するに越したことはないでしょう。ではでは~日本国旗

 

(過去記事)

何かが近づいている気がする(4/3)

戸隠神社と造山運動、気になる「荒川」(9/8)

博多で2日連続の陥没穴(8/31)

【夢】脳内に電気・・・そしてシラス台地(6/6)

大阪府北部で震度6弱(6/18)

相次ぐ新幹線がらみの事象と「19日のカジノ法案通過と桜桃忌」(6/15)

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