子どもの学びは何のため? | 高齢出産ワーママべるのキャリア・子育て記録

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先日、耳にした話

「高校でお金の教育が始まるらしい」

 

え!?そうなの??

 

と思い、ちょっと見てみました

文部科学省から出されている学習指導要領

 

ご覧になったことありますか?

わたし、見てみたの初めてでした。

 

 


小学校は2020年度から(昨年4月からすでに改訂)

中学校は2021年度から(今年4月から改訂)

高校は2022年度から(来年4月から改訂)

 

新学習指導要領に変わるのですね。

 

この学習指導要領が

10年ごとに改訂されていることさえ

知りませんでしたがねー

 

今回のテーマが

「生きる力 学びのその先へ」

ということだそうです。

 

はい!

学びがその先、生きていく上で生かされる

 

大賛成というか、そもそもそういうものだと

思っておりましたが...

 

そのように改訂されたのも

時代の変化、ということなのですね。

 

ちなみに、10年前の改訂の時は

「授業時間数の増加」が記載されていました。

 

それ以前のゆとり教育からの脱却ですね。

 

自分自身が教育という時期をすっかり過ぎ、

ニュースで見聞きする程度の

断片的な情報しか耳に入っていませんでした。


でも、実際に自分の子どもが

どんな教育を受けていくのか

親として気になるところです。

 

小中高のどのタイミングかはそれぞれですが

今回の改訂には

 

・ディベートなどのコミュニケーション

・英会話

・プログラミング

・起業に関すること

・株式や債券などの金融教育

 

なんかも含まれているようです。


我が家は、長男が4月から小学生なので

これからの教育の過程に興味が出てきました。

(当事者にならないと実感しないタイプねー)

 

時代の変化のスピードは

早くなっていると言われていますよね。


10年後にはどんな改訂が行われるのか、

気になるところです

 


ということで、少し堅い話題になりましたが、

 

こどもが学ぶ意味=学びをその先へ活かすこと

 

これからも側で子どもたちを観察しながら

自分自身も学んでいこうと思います!

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございましたニコ

 

ごきげんな一日になりますように🍀