効率的なアンバランス
高校選手権へ向かう往路の新幹線の中、AGKで撮り貯めていた映像を
編集してました。
復路の新幹線では昨年末、福岡GKスクール(FGKS):中山英樹先生
からい
ただいたスタッフ研修会の映像をコマ送りで観察。
両方の映像を観ていて
守備範囲を拡げるダイビングは「効率的なアンバランス」
みたいなことを考えていました。
今回の思考の始点は
「ダイビングはアンバランス動作なんだよな」
です。
GK当番の個人的な考え方です。
こーゆー思考をマネすると危険です。(*^^*ゞ
僕はよく間違ってますから!
結果的にダイビングでシュートストップをしているけれど、守備範囲が拡が
っていかないダイビングがあります。
これは事実です。
上図は
プレー方向の足を基本姿勢両足位置より内側にステップ
することでアンバランスな状態をつくり、ダイビングしたシュートストッ
プ。
特に非利き脚側へのダイビングで観られます。
よく観ると、けっこうこのダイビングをしているGKがいます。
なにを隠そう(隠すことも無いけど)、僕もこのバッドGKタイプです。<(`^´)>
これでは、ダイビングはしていてもシュートストップの守備範囲を拡げる事
にはつながらないと思います。
非効率的なアンバランスが原因でダイビングの守備範囲が狭い。
ダイビングによってシュートストップの守備範囲を拡げるには下図のように
基本姿勢両足位置より外側にステップすることでアンバランスな状態をつく
り、テイクオフする方が良いと思います。
効率的なアンバランス状態
これをつくり出す方法を考えれば、守備範囲は拡がるんじゃないか・・・
少し答はみえていますが、まだ試行錯誤です・・・(^^;
こんな感じで2010年の僕はスタートしてます。(*^^*ゞ
微に入り細を穿つ
福岡GKスクールスタッフ研修会 in 吉野ヶ里遺跡
のトレーニング映像DVDを本日いただきました。
無様かつ無残な自分と遠くにあるAGKの目標が映されています。
じっくり何度も観察して、必ずAGKの糧にします。m(..)m
今朝早朝は中学生GK2名の本年GKトレーニング納めでした。
AGKの僕の現場も、これが本年最後。
早速、今回学んできたGKコーディネーションのわずかな部分を伝えながら
トレーニングを開始。
筋肉痛、関節痛で動かないカラダを鎮痛薬と気持ちで動かしながらデモンス
トレーション。(^^;
GK達も四苦八苦。
カラダに負荷はかからないドリルにしたんだけど、思うようにカラダが動か
ない。
脳とカラダがバラバラです。(^^;
とはいいつつ、僕もトッテモ未熟・・(ーー;
無意識では全くカラダが動かないので、何度かやりつつエラーを起こしたら
「って、こんなフウにならんように・・・<(`^´)>」
みたいなフリでごまかす。
超集中して、偶然ウマクいったら
「って、こんな感じでやる・・・<(`^´)>」
みたいなフリで、それ以上はデモはやらない。(*^^*ゞ
僕のデモンストレーションとかけて
獅子座流星群と解く
その心は
一年に一度みれるか(^^;
2010年、僕のデモンストレーションも「十五夜」くらいにはせんとね。(^^;
ところで・・・
カメラ映像をDVDに仕上げるのはスゴク手間がかかります。
僕もよくトレーニング映像を編集するのでわかります。(ーー;
このDVDが、今日(12/29)に僕の手元に到着したということは、中山先生は
12/28に発送しなければなりません。
研修会が終ったのが12/27 午後4時・・・ということは・・・(ーー;
フットボールだけでなく、中山先生の微に入り細を穿つ心くばりから自分を
省みることは多いです。m(..)m
GK当番の僕は本当に「人」に恵まれていると思います。
フットボールGKコーチ皆さんの人情がありがたいです。
今年も心より深く感謝しますm(..)m
今年一年、御指導いただいた皆様!
ありがとうございました!
異次元
左肩が上がらず顔も洗えません。
右膝が曲がらずパンツもはけません。
昨日一日、佐賀県 吉野ヶ里遺跡
にいました。
サガン鳥栖TOPチームさんも使っておられる芝生だそうです。
福岡GKスクール
(以下FGKS) スタッフ研修会にGKとして参加させてい
ただくことができました。
数年前からの念願のひとつでした。(^0^)
僕のような部外者、そして未熟者を快く受け入れていただいた中山英樹校長
をはじめFGKSスタッフの皆様には心から感謝いたします。m(..)m
プロフェッショナルGKから逆算された「GK育成ドリル」
古代遺跡での真新しいトレーニングでした。
まったく別世界、別次元、未体験のGKトレーニングを経験させていただけ
ました。
トレーニング開始早々に僕はドロップアウトしてしまいましたが(ーー;
カラダが受けたダメージより、心が受けた衝撃が強烈でした。
トレーニングの途中から、全く喋れなくなりました。
うまくいえませんが、自分がショックでした。
GK当番の無知を「情けない」と思うと同時に「恐い」と感じました。
GKコーチライセンスには無かった「真実」が、またここにもありました。
今日はカラダ中の激痛が心地良い。(^O^)W
犬にハイパント
先日、U17地域対抗戦2009
があったそうです。
※北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国、四国、
九州の9地域、Jクラブ、選手権代表校を除いた選抜選手に
よる対抗戦
東北選抜GKコーチとして帯同された沼田先生@秋田県GKPから、その時
の各地域のGKの様子を教えていただきました。
沼田先生!ありがとうございます!m(..)m
11人制と8人制でゲームが行なわれたそうですが、ピッチサイズを狭くした
8人制では、特にGKのFP技術が高いレベルで要求されていたということで
す。
GKは手が使えるFP
という点を非常に強く感じられたそうです。
同じ時、県外の高校生GKとバックパスの処理について、話し合っていま
した。
いいキックを持っているGKなのでバックパスの処理には問題がないと思っ
ていましたが・・・
じっくり話している内に、GKにボールが渡った時のFPの動き出しがチ
ーム内で徹底されていないようでした。
当たり前のことですが、GKが確実にポゼッションしたいと思っていても
チームが連動しなければパスは攻撃につながりません。
パス&サポートの意識はGKを含めた11名全員に必要だと思います。
ちなみに、GK-BライセンスのテーマにGKを含めたポゼッション(パス
&サポート)があります。
例えば、GKにボールが渡った瞬間に、自陣深い(低い)位置にサイドバッ
クがポジションをとってしまうと、ポゼッション&ビルドアップはは難しく
なります。
AGKの中学生GKとは「ディストリビューション(配球)」のテーマの中で、
守備戦術や攻撃戦術を話し合いますが、チーム戦術を理解しているGK
はほとんどいません。
GKが理解していないだけなのか、チームに浸透していないのかは判りませ
ん。
チーム戦術がハッキリしないとGKからの1本目の配球が成功したとしても
チームとしての攻撃にはつながっていかないと思います。
相手DFラインビハインドに落とすGKからのハイパントキックは除い
て・・・
チーム戦術がチーム全体に浸透していないと
「行っとけ!」
みたいな「ハイパント!犬にボール攻撃」ばかりになってしまいます。
FWがボールを口にくわえて戻って来ても困ります。(^^;
GKの配球、足下の技術を活かすのも監督さん次第ってことなんすよね。
あっ!GKとは関係ないですけど
メリークリスマスイブ!(o^^o)♪
明日の早朝GKトレーニングは無しにしました。
中学生GK達!
ステキなクリスマスをお過ごしください!
真っ直ぐバックステップ
昨夜は今年最後のAGK!
守護神AGKは自主トレ!(^0^)
僕はチャレンジャーAGKのドリルをオーガナイズ。
テーマ:ポジショニング
キーファクター
・ボールを注視した移動
・正確なポジション
ポジショニングドリル:ゴール中央 真正面のシュートに対して
1:ボールに向かって前進、シュートされるタイミングで構えてキャッチ。
2:キャッチしたボールを返球して、ボールを注視しつつバックステップ。
シュートされるタイミングで構えてキャッチ。
ゴール中央真正面のボールに対して前進してキャッチする場合はポジション
がずれることは、チャレンジャーAGKでもほとんどありません。
しかし、ボールを注視しながら、バックステップで移動するとポジションが
ずれていきます。
ゴールを見ずに、ボールとペナルティーマークだけを見てバックステップを
しながらポジションをとることが難しいと判ってもらえたと思います。
中学生GKは今朝、別メニューとして、ゴール正面からズレたボールに対し
てポジショニングをドリルしましたが、これもまた難しい。
バックステップで真っ直ぐに走ることは、自分でトレーニングしていける事
なので。(^0^)
・実戦的なトレーニングをやってくれ!
・もっと、ひとりひとりを観てくれ!
・コーチングがまわりくどい!
もっと短く簡単にコーチしてくれ!
・トロトロしている!(ゆっくりまったりしている)
これ、先日のGK当番リフレッシュ研修で集めたアンケートの一部です。
ドMの僕が嬉しくなるような意見が多くて非常に嬉しかったです。(*^^*ゞ
すごく真剣にAGKをみてくれていることに感動してしまいました。
すでに、このアンケートを素に守護神AGKを変えていっています。(^0^)
愛情のない意見は批判じゃなくて否定。
今回のアンケートのGK達の言葉には「愛情」がありました。
AGKを大切に思うからこそ意見を言うGK達の気持ちを感じました。
本当に質の高い現場をつくっていくためには、批判が必要じゃないかと僕は
思います。
思っていること、感じていることを正直に言い合えない現場は、濁って真実
がみえなくなってくる。
それはフットボールでなくても同じじゃないかな。
GK達と、批判、賛同をお互いに受け入れていける仲間でいたいと思って
います。(^0^)
これからも自分を律するためにGK達からアンケートをとる機会を作ろうと
思います。(^0^)
すべてのアンケートはコピーして、当日指導して下さった中山先生@福岡G
Kスクールにお贈りしました。(^0^)
前進する機会をいただけた中山先生に感謝です。m(..)m