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コーチ、セラピスト、先生業専門Web集客起業支援

コーチ、カウンセラー、セラピスト、先生業専門。Webで集客したい、起業したい、をサポートします。3秒で共感され、15秒で選ばれる仕組と仕掛けをご指導します。

こんばんは

コーチ、セラピスト、先生業専門
Web集客・起業プランナー伊倉一馬です。


日頃はWEB集客を個人起業家の方へご指導している私ですが、時にはWEBを使わない方法もすすめることがあります。

なぜなら、どのメディアを使って情報発信するかは、起業家の方の顧客ターゲットに合わせて、情報発信することが一番大切だからです。


今、神奈川県の呉服屋さんのクライアントと関わらせていただいているのですが、WEBでの情報発信以外に、私は「ニュースレター」を定期的に発行することをお勧めしました。

それは、すでにいる呉服屋さんの顧客台帳には年配の人が多っかたからです。

年配の女性に対して、ブログやメルマガは有効なメディアとはいえません。

それより、むしろリアルなお手紙を郵送するのが一番なのです。


「これまで、顧客台帳は年に一度、展示会の案内くらいにしか使ったことがなかった」

とオーナーさんはおっしゃってました。

みんなが「WEB集客だ」「ブログだ」「メルマガだ」と一斉に目が向いている時に、別の方法をやってみるのは結構有効です。

ニュースレターは、即、お店の宣伝、セールスではなく、情報提供をメインにお客さんとの関係性を深めていくのが大切なんですね。


目的としては、ブログやメルマガと似ている部分が多いのです。


ニュースレター第1号では、時期的に「浴衣の着付け会」や「浴衣で楽しむ屋形船納涼ツアー」などのレポートや、浴衣の歴史、浴衣のお手入れなどを記事としてあげてもらいました。


また、楽しいイベントにもどんどん参加していただけるよう、今月「浴衣で楽しむワイン会」を企画。

レターでもご案内したところ、参加者も16名集まり、満席になりました。


こうして少しずつ、リアルでも交流を深めていくことで、着物販売に結びつけていくことがよいのですね。

リアルなお店をもっている整体院、エステサロンなどを開業している方は、ぜひニュースレターも検討してみてはいかがでしょうか?







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こんばんは


コーチ、セラピスト、先生業専門
Web集客・起業プランナー伊倉一馬です。


お盆明けからは日光・鬼怒川へ家族旅行にいってきました。


一日雨っぷりだった17日は日光江戸村にいったんですが、日光江戸村と言えば、キャラクター「ニャンまげ」で有名です。


実はこの「ニャンまげ」。

今、オリンピックロゴマークのパクリ疑惑のあるデザイナー佐野研二郎さんの作品でもあるんですね。

話題性と偶然性にちょっとビックリです。


それはさておき、日光江戸村に行ったのは初めてだったんですが、

ここはとにかく体験型のテーマパークなんですね。


江戸の町並みをリアルに再現しており、スタッフ全員が着ぐるみならぬ着物姿で、話し言葉も江戸っぽく対応してくれるんですね。

来場する一般人も、侍や町人、農民、花魁などの衣装に変身して、パーク内を自由に歩いて過ごせるんですね。



また、様々なショーがあちこちで行われているのですが、中でも「花魁ショー」は、遊びなれたお大臣役を客席から募って、実際に吉原の芸者さん扮する女性とお座敷遊びが体験できるんですね。



「モノを売るな!体験を売れ!」の著者で、体験マーケティングを提唱しているコンサルタント・藤村正宏氏はこう言います。

今やモノやサービスが欲しい人はほとんどいない。

だからモノやサービスを売っても売れないのは当たり前。

お客さまは「モノ」ではなく、「体験」が欲しいのだから。



選ばれない。

買ってもらえない。


その原因の多くは、商品・サービスの「価値」が伝わってないということ。

逆に売れる商品・サービスは「価値」がをしっかりと伝えられているのですね。


「価値」とはすなわち「体験価値」。


あなたの商品・サービスを使うと、お客さんはどんなことが体験できるのでしょうか。


「体験セッション」を取り入れているコーチ、セラピスト、先生業の起業家の方は多いと思います。

その中で伝えなくてはならないのは、モヤモヤをスッキリさせるセッションだけではなく、

これを受けると、どんな変化が起こるのか?

どんな未来につながっていくのか?

という体験を伝えていくこと、感じてもらう事です。


イメージできないものは伝わらないし、興味を抱くこともありません。

なので、
自分の商品・サービスの「体験価値」とは何か? について、時間をかけて考えてみてください。



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こんばんは

コーチ、セラピスト、先生業専門

Web集客・起業プランナー

伊倉一馬です。


 

先日はコーチ仲間の紹介で、

ビジネス書やPR誌制作のプロの

編集者から直接お話を伺いする

機会を持たせていただきました。


「情報発信」していくこと、

また「書く」ということについて

私にとっても多くの学びがありま

したのでシェアしたいと思います。

 

文章が書けない。


書くのが苦手。

 

こういう人たちに共通する特徴と

して言えることは、まず「文章に

具体性がない」ということ。

 

やたら自分目線で「思い」ばかり

が強い。


例えば、

 

「私は人のために生きることが

大切だと思います。なので大きな

目標をもって世の中の役に立ちたい」


みたいな文章。

 

思いは分かるが、あいまいな表現が

多くて伝わらない。



具体性のない「思い」は、

 

「別にあなたでなくても、同じような

ことをいう人はたくさんいる」

 

というのです。


確かに。

 

じゃどうしたらよいか?


とにかく「事例」や「エピソード」

を多く書くことが必要だといいます。

 

あなたにしか語れない「事例やエ

ピソード」を盛り込むことで、

具体性が出てくる。

 

リアルにイメージができるものに

なってくるのです。


具体性が出てくるからこそ初めて

伝わる文章になっていくんです。

 

事例、事例、事例、


エピソード、エピソード、エピソード

 

数字、数字、数字・・・。

 

具体性を出すためにはこれらをいかに

文章に盛り込む事が大事なのです。

 

「100の言葉より1の結果」。

 

理屈より、人は「結果」や「行動」

に共感します。

 

なので、ブログやメルマガに書き

たいテーマが浮かんだら、まず

は自分の持っている体験、経験

やエピソードを思い出す作業が必要。

 

頭の中に検索をかけてみてくださいね。

 




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こんばんは

コーチ、セラピスト、先生業専門

Web集客・起業プランナー伊倉一馬です。


誰もが情報発信できる時代になった今この時代は、「情報爆発時代」と言われています。

インターネットがまだこの世に存在していなかったころ、起業するにはお金がかかりました。

なぜなら、自分のビジネスを社会に宣伝するには「広告宣伝費」が必要だったからです。

私が宅配寿司で起業したのはネットがまだまだ普及する前の20年前でした。

半径3キロ圏内の地域に住む個人、会社にお店を知ってもらうために毎月1万枚のメニューチラシをポスティングしました。

1枚当たりのチラシ印刷代とポスティング代を合わせると約10円ほどかかりましたので、月に1万枚くばるとざっと10万円は宣伝広告費のコストとしてみておかなくてはなりませんでした。


インターネットが定着し、飲食の宅配をインターネットから注文する人がでてきたのが10年前でした。

そんな時代環境に合わせて私はお弁当やオードブルなどのバーチャル店舗をオープンしてネットで勝負をかけました。

その時行ったのが、SEO対策とリスティング広告(PPC広告)でした。

SEO対策とは、ユーザーが検索キーワードをいれたら検索結果の上位に表示されるように、さまざまな工夫を行う事。


また、リスティング広告とは、検索結果のさらに上位に広告として表示させることです。


これに私は専門業者に委託しながら毎月50万円以上の費用を支払い続けてきました。


しかし、この5-10年でFacebookなどのSNSやブログの普及で、今、広告費をかけなくてもビジネスができる環境に移りつつあります。


これって長年やってきた私からすると、スゴいことなんですね。

これまでお金をはらわないと宣伝ができなかった時代から、ほぼタダで世界に宣伝ができる時代に変わったってことなんですから。


これを「人類革命」「産業革命」といわずに何と言えばいいのでしょう。

そのくらいスゴいことなのに、意外とありがたいと思ってない人が多いのですね。

お金を支払い続けてきた自分からすると、本当救われた思いですね。


実際、昨年私はコンサルタントとしてブログ、Facebookで半年間に広告宣伝費ほぼゼロで集客を行ってきました。

そして1000万円以上の売上げをつくる事ができたわけですから、こうしたツールは本当にありがたいわけですね。


「書くのが大変!」

「時間がない!」

とかいってますが、

もっとタダで使えるツールのありがたさを実感してください。


そしてもっともっと本気で情報発信に力をいれてみてください。

起業家の95%が情報発信、宣伝広告が足らないんですね。


ビジネスとは、世の中に自分自身の存在や世界観を示すこと。

そして「ここにいますよ」と、旗を立て、振り回す。


気付いてもらえなければこの世に存在しないのも一緒。


ぜひ、旗をブルンブルン振り回して存在感をみせていってくださいね。


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こんばんは

コーチ、セラピスト、先生業専門
Web集客・起業プランナー伊倉一馬です。

TVドラマはハマると結構観てしまうのですが、この夏、私が唯一ハマっているドラマがあります。唐沢寿明主演のTBSドラマ「ナポレオンの村」。


なぜハマっているかと言いますと、とてもマーケティングや集客の勉強になるからなんですね。

そんな視点で恐らくこのドラマを見る人はほとんどいないと思うんですが・・・。

消滅寸前の過疎の村を再生させようと、唐沢演じるスーパー公務員・浅井栄治が奇抜なアイデアと飛び抜けた行動力で村を活性化していく物語なんです。

昨日の第3話では、腕はいいが、うだつの上がらない村のレストランシェフのために、浅井は村一番の絶景ポイントでレストランを開くことを提案する。

滝のしぶきがたつほどの森の中。

ここに浅井とシェフはレストランを開くことを決意する。

「名付けて滝壺レストラン」。

バチカン王国に献上し、その美味しさをローマ法王にまで知らしめた村自慢のお米と、汚されてない川の水、山に豊富にある山菜を使いながらメニュー作りを進めていきます。

同時に浅井はネットで話題を作りながら、クラウドファンディングでレストランのお金を集めていきます。

店のスタッフは山菜採りが得意な村のおばあちゃんたち。山菜の知識が豊富な彼女達を「山菜ソムリエ」と名付け、接客してもらうことにしました。

オープン初日はマスコミの取材も手伝って、大にぎわい。大成功をおさめました。


このドラマから学ぶのは、村人は、自分たちのウリや強みを意外と分かっていない、ということ。

「山菜ソムリエ」という絶妙なネーミングを与えられたおばあちゃんたちも「そんなんで仕事になるんかね」といって、自分たちが優れた知識・情報をもっていることにあまり気付いていません。

浅井は「都会の人に話したら喜ばれますよ」と価値があることをちゃんと教えるんです。


浅井のスゴさは、こうです。

・知られていない村の資源や住人たちの個性、独自性を次々と発見する。

・それらの価値を高めるプランをたてる。

・話題をマスコミやWEBに提供してPR。

・戦略的に集客につなげていく。

せっかくいいものをもっていても、それが伝わっていないがために、埋もれてしまっていることがあります。

その価値を伝える戦術をもっていないがために、見つけてもらえないことがあります。

そうならないためにも、個人起業家にとってはマーケティングの考え方はとても重要なんです。

そんなことを気付かせてくれるドラマですので、毎週日曜日夜9時のTBSドラマを一度ご覧になってみてくださいね。



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