こんばんは
3秒で共感され、15秒でファンを作れ!
コーチ、セラピスト、先生業専門
Web集客・起業プランナー伊倉一馬です。
この私のキャッチフレーズ。
これってどういう意味なのですか? とたまに質問を受けるのです。
それは、
ビジネスで自分を紹介する際にキャッチフレーズを持ち、それを相手に伝える時に一瞬で「共感」されること目指す事。
また15秒間で「ファン」になるような言葉の武器を持たないとすぐにお客様にスルーされてしまいますよ!
という起業家への警告と提案なのですね。
毎週私は朝会に参加して異業種の方と名刺交換をしたり、40秒でプレゼンしています。
そこでは「一瞬で自分の仕事を伝えなければならない」というミッションがあります。
自分を伝える独自のキャッチフレーズを何パターンかしこんで持っているのですが、大事なのはとにかく「相手に興味をもってもらう」ことなんですね。
私は「何屋」で、「どんな問題を解決する人なのか?」を一瞬で伝える工夫。
これがないと、聞いた相手は記憶にとどめておくことはできません。
これは、ブログなどウェブ上でも同じこと。
ブログのメインタイトルは、3秒で伝わるものでなければなりません。
また、サブタイトルや、そのほかのフレーズなどの文章も、それぞれ15秒程度で伝わるものでなくてはなりませんね。
初めてあなたのブログへ訪れた人は、自分に関係があるかないかを3秒で判断してしまいます。
タイトルやキャッチコピーをみて、興味があればさらに記事やプロフィールを読み進めるのです。
ブログの数は、今や世界で10億サイト以上。
インターネットという大海原の中で、あなたのブログに巡り会う確率は、宝くじに当たる以上に確率が低いものなんですね。
なので、初めて巡り会った方とは奇跡に近い。
まさに一期一会の最初の時間を、私たち起業家は無駄にやり過ごしてしまってはいけませんね。
でないと、一生発見されずにスルーされ続ける人となってしまいますから。
ではそうならないためには、どうすべきなのか?
一瞬でお客様から選ばれる自分だけの「キラーキャッチワード」を手にすることが必要です。
選ばれるキャッチワードとは、あなたのウリや強みを活かして
「お客様のためにどんなお役に立つのか?どんな約束ができるのか?」
というメッセージなのです。
それも平凡なものではなく、目を惹くものでなくてはいけません。
参考になるのはビジネス書の本のタイトルです。
私が参考にしているのはアマゾンの「ビジネス・経済売れ筋ランキング」です。
タイトルをみているだけでも結構メモリーフック(記憶に残る)されるのがあります。ぜひ参考にしてみてくださいね。
http://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/466282
パソコン苦手なアラフォー女子のための
ビジネス家庭教師・伊倉一馬でした。