頑張る危険 | 言語分析未来予測

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言葉で表すもの全てが分析可能です。言葉での分析は予測的な文章となります。

 運動をする目的は何のためか?
 健康になるためではないのか?

寛平前立腺がん…治療しながらマラソン
 「僕以外にも、大変な病気の方もいてると思う。僕も頑張ります」
 「1週間はほんと不安で、このままアースマラソンを続けられるのか、病気は治るのか、ひょっとしたら死ぬんかなぁといっぱい思いました。不安で寝られへん時もいっぱいありました」
 「1日も早くゴールして、病気を治すように頑張って帰ります」


 ガンになっても、どうして頑張らなければならないのか?
 病気になったら休養を取らなければならないのではないのか?

 まさに冒険家として、自分の命の限界と戦っているようだが、それこそが自分自身の存在証明であるなら、それもひじょうに危険なことである。
 2009年12月19日では、富士山登山で元F1レーサーで登山家の片山右京さん(46)らが遭難し、会社員の男性2人の遺体が確認されたばかりだ。
 判断を誤っての事故や遭難がないように注意してほしい。

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