◆母がグループホームにお世話になるまで⑦手を放すと本当に新しい流れに変わる

沢山あるブログの中から

今日も起こしくださり

ありがとうございます☆

お元気ですか？

しょうこです＾＾

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いつもイイネやコメント

ありがとうございます！

嬉しいです(^_-)-☆

最近体重が増たことに気が付き

ウォーキング始めてみたのですが

昨日はムキになって歩いたため

今度は足が痛くなってしまいまして・・・

もぉー何事もほどほどにしないと

歳にはかなわないと思った朝でした～

昨夜は足が痛かったけれども

夫に誘われたので毎年恒例の

桜並木の遊歩道にいきました

今年も夜桜きれいでしたよ

今年もみれてよかった！

さてさて先週から

母がアルツハイマー型認知症だと診断され
てから毎日色々あり沢山悩んだ結果

去年2017年6月からグループホームに

入るまでの経緯を思い出しながら

書いています

結構重い記事かもですから

ご興味がない方はスルーしてくださいね＾＾

今日も昨日の記事からの

続きです

私は母のことから手を放そうと決めて

GW明けにKさん（仮にきよみさんとします）に

母のグループホームへの入居の方向で

進めて欲しいと電話をしましたところ

すぐにきよみさんと面談していただきました

面談の時に

きよみさんからは

よくご決断されましたね

しょうこさんかなり悩んでおられたので

今回は見送るかもしれないなぁと

思っていました

と言われた時に

先月の自分の事を思い出し

あの時の抵抗は大きかったからなぁ

と振り返り苦笑してしまいました

あの時の私

めちゃ感じ悪かったと思います

ホントにすみません

と包括のきよみさんには

謝りました

そして

自分の家族にはもちろんのこと

認知症のご家族をもつ友人にも

相談してみたことで

今後の母の将来のことを考えて

母を独りで置くことは生活上で

危険が伴いかねないと判断したこと

自分は母との同居は出来ないと

判断したことも伝えました

また決めたものの

この先グループホームへの入居の話を

どうやって母に伝えたらいいのか

なんと話せば母も納得して入居の方向に

話が進められるのかに

とても不安があることを正直に話しました

すると・・・

包括のきよみさんからは

私が予想していなかった

お返事が返ってきたのです

大丈夫ですよしょうこさん

そこはもう悩まないでくださいね

この件につきましては

お母さまには私たちが連携で

話は進めてゆきますので

全てお任せください

今後どうゆう流れにしてゆくかは

私たちで話し合ってから

詳細が決まり次第

またご連絡しますので

少しお待ちください

ちなみに私たちというのは

包括のきよみさん(仮名）

今のケアマネのさゆりさん(仮名）

新しいホームの管理者の谷山さん（仮名）

の３人のことです

きよみさん曰く

その理由としては

入居後も家族との関係は

決して悪くならないようにする

入居については本人が納得して

自分の意思で決めた形にして

家族に無理やり知らないところに

入れられたという印象にはしない方針だから

ということでした

認知症で忘れてしまったとしても

無理やり入れられたという

心に無駄な傷をつけないで話を進める

ということでした

いずれは母にとって新しいホームが

安住の場、自分の居場所となれるよう

充分に配慮した上て話を進めていただける

とのことでした

ちなみに

以前も書いたのかもしれませんが

母が住んでいる市は

認知症の患者さんの対応が

全国1進んでいて市の取組は

全国のモデルとなっている市でした

それでだったのかは

私もよくわかりませんが

入居にあたり母への説明から

新しいホームへの母との見学や

契約書類の交換などの事務手続きについては

私もずっと母のそばにはいましたが

全て母が決定した形で話は進んでいったのです

包括のきよみさんは

私よりうんとお若い方ですが

毎回よくお話を聞いてくださり

的確でとても安心感がある方でしたので

今回きよみさんから

私たちにお任せください

と言われた時は正直ホッとしました

とにかく私はみなさんからの指示待ちをして

母のことは手を放して流れにお任せする

と決めてからの事の流れはスムーズで

みなさんささすがのプロのお方でした

全てはまるで神業のようで

私はまるで川に流れる

大きな桃のように

ドンブラコ～ドンブラコ～

とただただ流れていったのでした

桃太郎にはならなかったけど(笑)

母を通して・・・

私は沢山の方の手をお借りしても

良いんだということを自分に許可する

事ができたり

手放すと本当に新しい流れに変わるんだ

という事をリアルに体験するのでした

またまた

長くなってしまったので

続きはまた明日かきますね

毎回長い記事でごめんなさい

もうすぐ最終回です

ではではまたね～

今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます☆

しょうこ☆

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関連記事はこちらから

◆母が今のグループホームにお世話になるまで①

◆②待機待ちホームに空きができたと連絡を受け

◆③待機待ちホームに空きができたのに決断できずにグルグルする

◆④変化を怖がっているのは私だった

◆⑤罪悪感なんか感じる必要ない

◆⑥罪悪感や義務感は自分も人も傷つける

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2016年春に独り暮らしの母がアルツハイマー型認知症と診断され
2017年６月からグループホームにお世話になっています。
色々あった母との出来事を思い出しながら記事にしています。
よかったらこちらをご参照ください⇒　テーマ母のこと
身近な方が認知症や介護などで行き詰っている方のご参考になればと思ってます。
引き続き思い出しながら、自分の整理の為にもボチボチ書いてゆきます。

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本日の柴犬ナナさん☆彡
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