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Agees ~農家に行くサークル~

私たちAgees(アギーズ)は、「気軽に現場へ」をコンセプトに、
農業体験を通して学び共有することを目標に活動しています。
主な活動は毎週水曜日18:30〜ミーティングと週末の農作業です。
Twitter、Instagram、 Facebookもぜひご覧ください♪

こんにちは!

1年の吉川です。

629日に大塚農場さんのところへ行ってきたので作業報告をさせていただきます。

メンバーは、3年嶋村さん、1年奥村、吉川でした。

この日は時折雨も降りましたが、ハウスの中はとても過ごしやすい気温で作業がはかどりました。

 

はじめにキュウリの袋詰めをしました。

キュウリをはかりに乗せ、決められた重量の範囲に調整し、袋に詰めた後、専用の機械を使ってシールで封をします。

へた部分を袋の底側に揃えて入れること、カビが生えていないか確認することなどに気を付けました。

収穫されたキュウリはずっしりとしたものが多くて、なかなか思い通りの重さにならず難しかったです

 

次に桃太郎という品種のトマトの枯れ葉取りをしました。

枯れて、黒くなっている葉っぱやトマトの底に付いている花を取っていきました。

 

お昼は従業員の方に近くの洋食屋さんに連れていただきました。

皆メニューは様々で、本当においしかったです。お腹一杯満たされ、午後の作業に向けてエネルギー満タンになりました。ごちそうさまでした!

 

午後の作業はキュウリの収穫と選別でした。

収穫は見本をいただいて、同じくらいの重さや大きくなりすぎたものを選んでいくのですが、パートさんは持っただけで重さが大体分かるというので憧れます

皆で分担して3ハウス分の収穫をしました。100g程度のキュウリがカート一杯に並びました。

 

ハウスの収穫を終えると、選別の作業に取り掛かりました!

正品、訳あり、商品にならないものを見極めます。

花を取って重さをはかり、傷の状態を確認していきました。

重さが規格外である、曲がりすぎている、傷が目立ってしまうと訳ありに、生傷があると商品外になってしまいます。

味には変わりないのにもったいないです

そしてケースには外側にへたを向けて揃えて入れました。

収穫したものを選別し終え、最後に収穫日と重さのラベルを張って冷蔵庫に収納しました。

 

今回が2回目の作業で、大塚農場さんのところは初めてでした。

収穫、選別、袋詰めまで、商品になるまでの流れの一部を1日で体験させていただきとても勉強になりました。

 

大塚農場の皆さん、たくさんお世話になりました。ありがとうございました!

こんにちは!

一年の小栗です。今回は6月23日に大塚農場へ作業へ行ったので、その作業について報告します。

(遅くなってしまいすいません。)

この日のメンバーは3年の丸岡、1年の奥村、栗原、筒井、澤本、小栗でした。

(ちなみに澤本と小栗はこの日が初作業でした。)

 

作業内容はまずはじめに、きゅうりの選別を行いました。

収穫してきたきゅうりを状態の良さによって選別します。状態の良さから良品、アウトレット品、その他(大きさの規格外など)に分類します。良品は普通の出荷用でアウトレット品は北広島のアウトレットで実際に販売しているそうです。

アウトレット品の基準としては、大きさは良品と一緒くらいだけど形が曲がってたりキズがついているもの(上の写真の感じ)とか、色が薄かったりするものなどでした。

アウトレット品は見た感じ全然悪くなさそうなものも多かったのですが、一般の市場では売り物にならない、という話を聞いて、農業の厳しさを感じました(笑)

 

この後、アウトレット品の袋詰めを行いました。

袋詰めの流れとしては、最初に一袋が420~450グラムになるようにきゅうりを詰めます。

それを、よくスーパーで見るような赤いテープにとめて完成です。

そしてお昼は買ってきていただいたものと、から揚げ、サラダ、お団子を食べました!

 

きゅうりの袋詰めを終えた後は、かぼちゃのツルだしを行いました。

かぼちゃはツルがとても長く、人の手を加えないと他のかぼちゃのツルと絡まってしまいます。それをほどくために、写真のようにツルの整理をしました。

この日は午前中は比較的寒かったのですが、午後から太陽が出てきてかなり暑くなりました。

僕はこの日が初めてだったので、このような状況下で長時間農作業することに慣れていなくて、本当に疲れました。

それでも大塚さんはきつかったら休んでいいよと言ってくださったので、気楽に作業することができました。

と同時に、農業というものの大変さを知ることができて、とてもいい経験をさせてもらえました。

 

大塚農場のみなさん、ありがとうございました!

こんにちは。

本州からの珍客のダイヤが全くわからずモヤモヤムズムズの嶋村です。しかも動きが深夜早朝に多く、ツイッターで追うのも疲れてきました。皆さんどのようにスジを手に入れるのか・・・不思議です。

 

6月15日にはるきちオーガニックファームへ作業に行ってきました。

メンバーははじめましてのM1北尾さん、お久しぶりな4年あずこさん、たびたびお世話になっている3年須田さん、そしてはるきちさん2回目2年嶋村の学年バラバラ4名でした。

 

 

作業内容は豆畑の除草、ニンニク畑の除草、そしてハナマメ畑のポール立てでした。

 

まずは前回の作業で播種した豆畑の除草作業を行いました。自分の手で蒔いた種がきちんと芽を出してくれていて安心するとともに、植物の生命力に感動しました。この感動、なんか前にも・・・と考えてみたら、小学生の頃に学校で植物と触れあっていたことを思い出しました。

『そういえば最近植物にはほとんど関心を持たなくなった気がする』

『年を重ねるごとに自分の心から離れていくものがあり、そのことに自分では気づかない』

『興味は薄れ、そして興味があったことさえ忘れてしまう』

時の流れのよって失う大事なものに気づいた瞬間でした。

 

豆畑の除草が終わったところでちょうどお昼ご飯の時間になりました。

お昼ご飯ははるきちさんお手製のスープカレー。とても具材が豊富、“THE農家メシ!”って感じでした。

スープがとーってもおいしくてなかなかスプーンが止まらず、沢山頂きました。

ごちそうさまでした!(夕食への影響は全くありませんでした。スゴイ!)

 

午後は川向こうの畑へ移動し、まずはニンニクの除草をしました。    

最初にホーを使って通路の草を掻き、そのあとマルチ穴から生えた草を取り除きました。

『そういえば、小さいころ庭の草むしりしたなー』

『がんばったご褒美はソフトクリームだったな』

『種類たくさんあってワクワクしたなーでもいつの間にか店なくなった・・・』

ここでも昔の記憶がよみがえりました。

 

そのあと、ハナマメの畑にポールを立てました。

マルチ穴の外側にポールをブスッと刺して4本を上のほうで縛るということでした。

ポールは全部で千数百本使いました。日常的に桁の大きな数字に触れることがほとんどないので、「お、多い・・・」と思いましたが終わってみるとそうでもありませんでした。

 

作業中雨がザーっと降ったりしとしと降ったりで体が冷えてしまいました。

これなら水鉄砲に打たれるほうがましです。

雨でも外で雨に打たれながら仕事をする仕事人のみなさん、尊敬です!

 

 

この日ははるきちさんのお話の節々から、食べ物としっかり向き合う姿勢、食べ物へのこだわりが垣間見えました。ぜひ見習いたいです。作業を通してたくさんの大事なことに気づかせていただいた1日となりました。

 

はるきちオーガニックファームのみなさまありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。

こんにちは。パンケーキを作ってみたら案外うまくいった栗原です。目分量でもなんとかなるもんですね。

我らがAgrees代表倉田さんと1年の栗原です。

 

この日は主にイチゴの収穫とビーツの苗植えをしました。僕はビーツを、倉田さんはイチゴをやった後に僕と合流しました。下はビーツの苗植えの作業前の写真です。先端がとがっていて開閉する道具を使い、マルチに穴を開け苗を植えていきました。

 

苗を植えても葉がマルチの上に出ていなかったり土にうまく定着していなかったりしたので一つ一つ穴を大きくしたり土を押さえつけたりしました。

 

ビーツの苗を容器から出す際とても出しづらかったのですが、午後から予め“どぶづけ”をしたものでやってみると驚くほどやりやすくなっていました。下が終わったときの写真です。

 

この日のお昼は江崎さんの奥さんが作ってくれたスープカレーでした。鶏肉がすごく柔らかくて野菜がいっぱいあって、とても美味しかったです。

 

ビーツの苗植えが終わった後苗用のイチゴから花や実を取る作業をしました。この時取った実を作業中にいくつか頂いたのですが口の中で甘味と酸味が広がり作業の疲れが和らいでいくようでした。

 

お土産にその日取れたイチゴとカリンズのジャムをいただきました。帰って食べてみたところどちらもとてもおいしく、特に最近の主食がパンになっている僕からするとジャムはとてもありがたかったです。

 

最後になりますが、ジョージ農園の皆さん、今回は本当にお世話になりました。少しずつ自炊できるようにしていきたいと思います。

こんにちは。本屋さんに行って、次に読みたい本を探すのが趣味になりつつある1年柳谷です。

62日にのみやまファームで作業をさせていただきました。

 

メンバーは3年の嶋村、丸岡、2年の山内、1年の栗原、柳谷の5人でした。

 

作業内容は、メロンのビニールハウスの中の小さいトンネルの支柱撤去、オクラのビニールハウスの中の雑草取り、大豆の畑の上に鳥に食べられないよう網をかけ、野見山さんのところで飼うらしい豚を飼育する土地を囲う柵の整備、先ほど雑草をぬいたオクラのビニールハウスの通路に灌水チューブを置いた後もみ殻をまいて、トマトのビニールハウスの通路に藁をまきました。

 

最初はメロンのビニールハウスで、トンネルが2つあったうちの小さめの方のトンネルの支柱を撤去しました。20本にまとめて、来年メロンのビニールハウスになる予定のビニールハウスの前のところに持って行きました。

 

 

メロンの受粉は蜜蜂にさせているそうです。

可愛い蜜蜂↓

 

 

次にオクラのビニールハウスの中で雑草を抜きました。トマトや、スベリヒユが多かったです。

Before

 

After

 

 

 

お昼ご飯はチーズフォンデュをいただきました。パンやニンジン、ブロッコリー、ジャガイモ、アスパラなどを用意してくださったのですが、個人的にはジャガイモにつけたのが一番おいしかったです。

 

 

 

お昼ご飯を食べた後は、大豆の畑の上に網をかける作業をしました。網の上に土嚢を置き、網が飛んでいかないようにしました。ハトに食べられたりするのを防ぐためだそうです。

 

 

その後は、野見山さんのところで今年も豚を飼うらしく、去年囲んでいた柵を掘り起こして整備しました。去年の地震などで倒れてしまった木の下になっていたり、意外と大変でした。

 

 

そして、オクラのビニールハウスに戻り、通路に灌水チューブを置き、もみ殻をまきました。

 

 

最後に、トマトのビニールハウスの通路に藁をまきました。もみ殻は温度を調節してくれるだけらしいですが、藁は湿度も保ってくれるそうです。

 

 

 

野見山さんのところは2回目でした。1回目の時よりもどういう風に行動すべきかを理解してできた気がして、自分の成長を感じました。

 

野見山さん、忙しい中、作業をさせていただきありがとうございました!!

次の作業もよろしくお願いします!

 

 

 

 

んにちは。

心の平穏を取り戻しつつある嶋村です。

 

5月26日に石狩のはるきちオーガニックファームへ作業に行ってきました。この日はメンバーが2年嶋村、1年河邑くん、辻くん、筒井くんというメンズデーでした。1年生の3人は初作業、僕もはるきちさんのところは初めてでした!

 

はるきちさんのところへはバスで行くのですが、鉄道と違って路線バスって不確定要素が多くて乗車中ずーっと落ち着かないのは自分だけなのでしょうか?

 

作業内容は豆まきとアスパラ畑でのハウスバンド張り&ポール立てでした。

 

作業を始める前にヒヨコの午前のおやつタイムを見学しました。ヒヨコはメス65羽、オス1羽の計66羽いるそうです。オスがいないとメスたちの間でいじめ等が起こる、逆にオスが複数いてもオスの中で順位付けがなされ・・・というのがオス1羽の理由です。見分け方は教えてもらいましたが僕には少々難しかったです。

ヒヨコの足元は米ぬかとそば殻とのこと。

ピヨピヨッピヨピヨピヨッっと鳴いている姿はとてもかわいかったです♪

 

豆はまず枝豆を、そのあとくらかけ大豆を撒きました。

 

一般的に種を埋める際は種の大きさの2倍の土が種の上に乗るようにするものなのだそうで、今回は指の第一関節あたりまで埋め、土と種が密着するようにギュギュっと押して最後にマルチの穴をふさぐよう土をかけました。立派に育ってくれるといいですねー。

 

豆まきが終わったらお昼ご飯の時間。かぶとえのき・アスパラのスープカレーをいただきました。

入っている鶏肉は食べ応えがあり、スパイスのいい香りがしました。

みんなたくさん頂きました。ごちそうさまでした。

 

人間の昼食の後はヒヨコたちのお昼ご飯。菌床、魚醤の搾りかす、麦を粉砕したもの、米ぬか、そして貝殻が地面の中で古くなったものを水で練ったもので、よく考えられた内容の食事であることがよく伝わってきます。

みんなご飯にありつけているか配慮しながらあげるとのことで、66羽もいるとそれぞれの個体の健康や食事の管理が大変だなと思いました。

 

次はビニールハウスの中でアスパラガスのハウスバンド張り。

before   after

ポールがアスパラガスの両側に3メートルおきに立っているので、60センチメートルと1メートルの高さにバンドを張っていきました。両端はポールに縛り、その間はポールに1周巻き付けるというふうにしました。なんとなくそのうち重力で落ちていくんじゃないかとも思ってしまいましたがおそらく大丈夫なのでしょうね。

ハウスの中での作業なのでものすごく暑くて大変でした。でも終わってしまえばいい汗かいたって感じですね。

 

そして合間にヒヨコたちにおやつの小松菜をあげました。

 

最後は露地のアスパラのポール立て。

軽トラにポールを積んで畑へGO

こちらはアスパラの真ん中に1本、3メートル間隔で立てていきました。ポールを運ぶ人、ポールを並べる人、ポールを立てる人、ポールを打ち込む人とうまく役割分担して作業を進めました。

大体同じ間隔で並べたつもりでしたが立てられた姿を眺めるとだいぶずれていました・・・。

強い日差しを浴びながらの作業だったのでこちらはこちらで大変でした。

before after

 

お土産にカブをいただきました。帰りは札幌まで送っていただき、ソフトクリームもごちそうになりました。とても美味しかったです。寮から近いのでまた行ってみようと思います。

 

 

今回5月の終わりにして1年生とは初めての作業でしたが、みんなとても元気で楽しかったです。

季節外れの暑さの分、終わった時の達成感はひとしおでした。

 

はるきちオーガニックファームの皆さま、ありがとうございました。またよろしくお願いします。

こんにちは。多忙な3年石塚です。なんでこんなに忙しいのですかね。

 

そんな中、日常から少し離れて久々に作業させていただきました。大塚農場さんは私が初めてAgeesとしての活動に参加した農家さんです☆

 

メンバーは秘めたる力を内包した1年の柳谷くん、穏やかそうに見えて本当に穏やかな3年の丸岡ちゃん、そして私でした。

 

作業内容はジャガイモの芽かきがメインで、その合間に苗箱をはがしに行くことを繰り返しました。そして最後にはキュウリの袋詰めもさせていただきました。

 

お芋↑

 

今回芽かきを行ったジャガイモは、男爵と北あかり。男爵は芋界の宮沢賢治的な超有名品種ですが、北あかりは男爵と比べるとまだその良さが伝わっていないのだとか。北あかりは男爵を改良した品種で、なかなか魅力的な芋のようです。今度よく味わってみたいですね☆

 

耳かきを使って芽をかくと、ポロっととれてなんとも言えない気持ちになります。芽かきをしていると無心になれる時間が多く、私は結構好きな作業でした。

 

途中他のメンバーの皆さんがやってくるという出来事も↑

 

苗箱はがしでは、ハウスの中一面においてある苗箱をビリビリと地面からはがし、車に積み込んでいきました。また、雑草が生えている場合は抜き取りつつ積み込みました。一度に96枚分積み込めるのですが、あっという間にまた苗箱はがしの時間になってびっくり!田植えがものすごいスピードで進んでいくことを間接的に実感しました。実は、この日の朝はしんたろうさんが迎えに来てくださったのですが、連日の田植えで疲れ切った様子でした…植物は決して待ってくれないので、農家の方は時間との闘いもシビアで大変だと改めて感じました。

 

苗箱積み用のトラック↑

 

ビリビリ中の柳谷くん↑

 

今回扱った苗は“おぼろづき”です。私は去年Agessの忘年会で知った品種でしたが、米の中では渋くてチャーミングな名前ですよね!とっても美味しいお米にもかかわらず、あえて美味しそうな雰囲気を全面に出さない古風な所が気に入っています。

 

昼食は大人の事情により写真を割愛しますが、みんな丼物や弁当と餃子・ぜんざい・味噌汁などをいただきました!忙しい中で用意してくださり、本当にありがとうございます。

 

最後に数十分時間が余ったので、キュウリの袋詰めを行いました。グラム数を合わせてから袋に入れ、テープで袋とじ、という一連の作業を手分けして行いました。今年はキュウリが例年よりも早くとれたそうで、一本いただいて作業の合間に食べました。キュウリのみずみずしさと風味が消化管全体に広がり、体がフレッシュさを取り戻したようでした☆

 

きゅうりと丸岡ちゃんのツーショット↑

 

作業終了後おにぎりをいただいて、さらにラーメン屋さんに連れて行ってくださいました。一日有意義な時間を過ごした後の食事は美味しかったです。

 

多忙だと思っていた私でしたが、社会はもっと忙しいということを実感した一日でした。また、柳谷くんと丸岡ちゃんの色んな面も見ることが出来て楽しかったです。私もまた、気を引き締めて頑張りたいと思います!たくさんお話を聞かせてくださり、作業を見てくださった大塚農場の皆さん、本当にありがとうございました。また、よろしくお願いします!

 

2019525日 倉知農場作業記録

 

 

こんにちは、1年の伊田です!今回は525日に倉知農場さんへ作業に行ったのでその報告をさせていただきます。

 

この日のメンバーは、4年のりしゅ1年の伊田、奥村です。

 

この日の作業は田植えでした。田植作業の中で主に3つの作業を3人で交代しながら進めていきました。田植作業の作業過程の順を追って3つの作業を報告させてもらいます。

 

 

1つ目はビニールハウスで育てた稲の苗を根切りネットからはがす作業です。

 

写真を見ての通り、ビニールハウスの中で稲をネットの上で育てています。田んぼに植えるまで稲はビニールハウスで成長させます。この時使用する容器は苗箱と呼ばれ、いくつものくぼみがあり、底には切れ込みのような穴が開いています。このくぼみに土と稲の種を入れた苗箱を、根切りネットと呼ばれるネットの上に置いて稲を成長させます。このことにより稲がネットを介して地面に根を張るので、成長した稲を苗箱ごと回収する際にネットが土を払い落としてくれます。

ネットから引きはがす際に根っこまでちぎれてしまいますがそれは問題ないとのことでした。稲って生命力が強いですね!はがした苗箱は72箱を1セットとして軽トラックに詰め込みます。

この軽トラによって稲は田んぼまで運ばれていきます。

 

 

写真の機械はシャトルと呼ばれる水撒き機です。ビニールハウス内にはレールが敷いてあり、この機械がその上を通っていきます。ボタンを押すと自動で撒いてくれる優れものです。

 

 

2つ目の作業は稲を田んぼに植えていく作業です。いわゆる田植です。この作業では倉知さんが操縦する田植え機に一緒に搭乗させてもらいました。先程の作業でトラックによって運ばれてきた稲の苗箱を、田植え機に装填していきます。装填し終わったら田んぼに稲を植えていきます。田植え機によって、装填した苗箱に入っている稲がどんどん田んぼに植えられていき、空となった苗箱が戻っていきます。僕たちは田植え機によって消費される苗箱をストックから補充することと、帰ってきた空の苗箱の回収を手伝わせていただきました。

 

 

今回僕たちが体験した田植えはポッド式というものでした。倉知農場さんでは2つの田植え方式を採用しており、1つが先程のポッド式、もう1つがマット式というものです。

               マット式の苗箱                            

 

               ポッド式の苗箱

 

 

写真を見て比較すると、ポッド式は稲が一つ一つ独立しているのに対してマット式は、仕切りのない苗箱を使用しています。マット式はこの苗箱に稲の種を植えていきます。両者には利点と欠点があり、倉知農場ではそれぞれの利点を生かすように田植様式を田んぼごとに区別しているそうです。お米の収穫量を高めることを目的とする場合はマットを使用し、お米の品質を重視する場合にはポッド式を採用しているそうです。お米作りの話を聞けば聞くほど田植えの奥深さを感じることができました。

 

 

こちらは今回使用した肥料です。この肥料は田植え機にセットすることで植えた稲に直接的に作用するように撒いてくれるそうです。161212は肥料の構成成分の分量比を表しており、左から窒素―リン酸―カリだそうです。田んぼには田植前に肥料を撒いているそうなのですが二次的にこの肥料を撒くことで稲一本一本に栄養を渡らせることができるそうです

 

こちらが今回使用した田植え機です。倉知さんは田植え機を2台持っておられ、ポッド式の田植機とマット式のものを1台ずつ所有しているそうです。写真はポッド式のものです。

田植え機はデリケートな機械なので6シーズンサイクル、つまり6年周期で新しい田植え機を買い替える必要があるのだとか…そのうえ1年のうちに田植え機を使用する期間は1週間しかないそうです。このことを考えると、いかに米作りが大変なもので、手間暇やお金がかかっているものなのかを身に染みて実感できました。

 

3つ目の作業は、2つ目の作業で回収した空の苗箱を洗浄し乾かす作業でした。こちらの機械を使用して洗浄していきます。

                      in                                          

 

                                   out

機械の手前の穴に汚れた苗箱を入れていきます。すると奥の穴から洗浄された苗箱が出てきます。ハイテクですね!

 

この日は風が強く、洗浄し終わった苗箱を重ねて置いておくと風に飛ばされ田んぼに落ちてしまい再度洗う羽目になりました。倉知農場の周辺地域では5月は風が強く吹くのが当たり前なのだそうです。風に加えて、日差しも強く1日で肌がすごく焼けてしまいました。田んぼの水も干上がりそうな勢いで蒸発していました。いや~あつい!

 

以上が主な作業でした。

 

お昼ご飯には倉知さん作のカレーとサラダと、ホタテともやしの炒めものを頂きました。カレーにはたくさんの具材が入っており、倉知農場自家製のトウモロコシも入っていました。どの料理もおいしく幸せなお昼を過ごさせて頂きました。

 

 

夜には中華料理屋さんでご飯をごちそうになりました。倉知さんのご親戚のお店でした。出てくる料理みな絶品で久々の中華についつい食べ過ぎてしまいました。

倉知さん本当にごちそうさまでした!

 

今回の作業では改めてお米のありがたみを実感することができました。いつも何気なく食べているお米は、農家さんが大変な思いをして作っており、米の特性によって植え方を変える工夫を施したり新たな田植様式を試してみたりと試行錯誤の上で出来上がっているのだということを知ることができました。また、お米を作るのにかかる費用は計り知れないものだということも初めて知ることができました。

 

倉知さん、今回も貴重な体験をさせていただきありがとうございます。お忙しい中大変お世話になりました。これからもよろしくお願いします。

こんにちは!

今回、初めて農作業に行って参りました、1年の安田です。

525日にお世話になりましたジョージ農園さんでの作業報告をさせていただきます!

 

作業メンバーは、4年村上、1年柴田、池内、吉川、安田でした。

 

今回の作業ではまず、そうめんかぼちゃの苗植えをしました。

このかぼちゃは、果肉が糸状にほぐれていることからそうめんかぼちゃと呼ばれているそうです。

 

苗植えは次のような手順で行いました。

 

    畑にあらかじめはってあった黒いマルチシートに、手動型穴あけ器で穴を開ける。

    ポットから苗を出し、穴あけ器の穴に入れる。

    土を被せる

 

以上の作業を、①②は各1人ずつ、③は2人で、流れ作業のようにしました。

 

 

 苗を植える際のポイントとしては、穴を深く掘りすぎないようにすることです。穴が深すぎると、苗の子葉の根本にある成長点が埋まってしまうからです。その深さを調節するのがとても難しかったです...。

最初は加減が難しく一つ一つの作業に時間がかかっていましたが、数時間やって慣れてくると、テンポよく作業することができるようになりました!

 

昼ご飯は、車ですぐのネパール料理屋さんに連れて行って頂き、カレーをご馳走になりました!

 

 

午後からは、午前中の作業の残りを終え、計畑8列分のそうめんかぼちゃの苗を植えました。

 

 

その後、ビーツの間引きを行いました。

複数本生えたビーツの苗を、健全な色をしていてしっかりしている1本だけを残してその他の苗を土面上から切り取る作業です。これを行うことにより、日当たりや風通しがよくなり、よく育つようになるそうです。

ビーツの品種のなかでも、「ルナ」、「ゴルゴ」は緑の苗を残し赤っぽい苗は切り取りましたが、「デトロイト」はより赤い苗を残し緑の苗を切り取りました。

 

 

休憩時間には、収穫したイチゴのおすそ分けをいただきました!

甘くて冷たくて、疲れた体に染み渡る美味しさでした!

また、帰りにもイチゴを1パックもいただいてしまいました!本当にありがとうございました!!

 

 

私は今回初めて農作業に参加しましたが、想像していたのよりもとても大変で疲れました

 

しかし、広い畑に秋にはたくさんのカボチャがなっているんだなと思い、一つ一つ丁寧に作業をしたので、すべて苗を植え終わった時にとても達成感を感じました!

 

ジョージ農園の皆さん、ご丁寧に指導していただきありがとうございました!!

 

 

 

こんばんは、テストが一段落ついて肩の荷がおりた林崎です。

519日に倉知農場さんに行ってまいりました。

メンバーは全員が学際担当で、2年のさわちゃん、しまむー、舘野くん、私の4人でした。

前日にも似たような作業をしていたそうなので被る部分がたくさんあると思いますが、気にせずブログを書き進めていきたいと思います!

まず初めにしたのが苗はぎです。

この作業、苗をはがすだけといえばそうなのですが、今回の作業でおそらく一番体に負担がかかる作業だったと思います。

何回かやっていると苗はぎのコツをつかんできて、私の数少ない苗はぎの経験からですが、向かい合う角の頂点を剥がすと取れやすいのではないだろうかと思われます()

剥ぐのも勿論辛かったのですが、私的にはそれを持ち上げる方が辛かったです。

 

次に、剥がした苗を運び台に置いて運び、トラックに積みます。

この作業もなかなかに辛かったです。この日は比較的強い風がずっと吹いていて、特にトラックの一番上の段に積む時、目に土が入ってきて一人で苦しんでいました・・・

 

次の作業は倉知さんが運転してくださる田植え機に一緒に乗って苗の補給をすることでした。

この作業も風のせいでとても苦しみました・・・単純作業によくあることだと思うのですが、初めは楽だと思っていた作業でも、時間が経つにつれ体に疲労が溜まってきてやる気を削がれてしまいました。

しかし、後半私はこの作業をずっとしていてだいぶ手馴れてきたのか、メンバーの人に「もうエキスパートじゃん( ´∀` )」と言われ少しテンションが上がりました。友達の一言って大切ですよね( ;;)

 

苗を植えながら田んぼを一周し終えたら、空になった箱を10個ずつ紐で縛り、また次の苗を設置します。

 

一旦作業を終え、待ちに待ったお昼ご飯の時間です!

仕事が大変な分、ご飯もいつもより美味しく感じました(*’ω’*)

さわちゃんはチーズインハンバーグ、しまむーはモッツァレラトマトオムライス、舘野くんはチーズハンバーグ&ベーコン、私はたらこのオムライスをごちそうになりました。

 

ご飯を食べた後も、苗はぎ・苗の積載・田植え機の上での補助、これら3つの作業を繰り返し行いました。

 

写真は、作業の途中に電車が通るたびにテンションがあがって写真を撮るしまむーです()

帰りの車の中でも電車のことになると聞いたことのない声を出して話していました()

可愛いですね(‘ω’)

 

最後に苗の下に貼ってあるマットを剥がしました。二人一組になって転がしながらマットを巻いていきます。

剥がし終わった後はこんな感じにスッキリ!

マットには肥料や石ころ、根の残りなどがあるのでそれらを取り除きながら巻きました。

 

作業をしていると、農業の大変さを思い知らされます。

今回の作業をした次の週に農場実習という授業があり、その授業で偶然にも田植えをしたのですが、手で植えたためによりその大変さを実感しました。昔の人は半日近く田植えをし続けると聞いて驚きました。今授業を90分聴き続けるのですらしんどい時もあるのに、、、()

今回の田植えもそうですが、お米を作る過程の多くは機械化されています。しかし、人間がしなければならない残りの作業はまだまだ大変なことを改めて実感しました。

 

さてさて作業は夕方まで続き、夜ご飯の時間になったので倉知さんにうどん屋さんに連れて行っていただきました。さわちゃんは天ぷらうどん、しまむーは具がたっぷり乗ったうどん、舘野くんは、私はしまむーと同じうどんと卵かけご飯を頂きました。

やっぱりそばよりうどんですね!()

 

私はまだ倉知農場さんに2回しか行っていませんが毎回お母様のパワフルさに驚かされます。加えて、2回しか行っていない私の名前も覚えてくださっていてとても嬉しかったです。私も今年入ってくれた1年生の顔と名前を早く一致させなければ、、、と思いました。