どうも!

 

高井康晴こと、はるくんで〜す^^

 

👉初めましての方向けの記事

 

👉 高井って?? 

👉 高井のお仕事って??? 

👉 高井の世界の視え方って????
 

毎週金曜日13:00〜 30分くらい

毎回ライブにて音声配信中でーす!

 

っと言っても、俺がメインの番組じゃないけど笑

ハピリチRADIO

 

あにぃこと岩本直己先生と共にオンラインサロン始めました!

と言っても、俺はプロデューサーなのでメインはあにぃです笑

「ゆるく、楽しく、健康に」をモットーに、

あにぃが持っている知識や経験、体験、情報、

更にはあにぃとご縁のあるスペシャリストのご紹介、

レコメンド(オススメ)商品のご紹介などなど

盛りだくさん!

実は知らなかった健康について、疑問質問などを

今後更新予定です^^

参加はこちらから

 

 

  今日のお話し

 

先日発行したメルマガがさ、

めっちゃこの時期だからこそ

大事なことを書いてると思って

シェアすることにしました。

 

 

  この時期のラッキーアクション

 

さて、今はお盆時期ですよね。お盆だからこそという訳ではないのですが、今の時期のラッキーアクションは
お墓参り
ご先祖参り
なので、お墓参りと言えば!お墓掃除笑
ではなくて、自分のルーツについて知っておくといいかなと思いまして、お届けしようかなと。もう何度も聞いたよって話しもあるかもしれないのだけど、今一度読んでみてね。さて、自分のルーツと言えばかっこいいけど、単に”血族”、つまりは血のつながりというものについて。今でこそそんなに重要視されてはいないのだけど、血のつながりは昔はとても重要視されていました。なぜ血なのか?それは、血に一族の歴史や知識はたまた技術や地位、影響力も含まれていたと考えていたから。今で言えば遺伝という言葉で説明つきますが、力持ちの息子は力持ちになる可能性が高く、聡明な人の息子もまた聡明になることが多かったため、それらを説明するのに”血”というものを使ったのです。まぁ、今で言えば遺伝的なものよりも、環境的なものの影響が強いということの方が多いこともわかってきてますが、環境に要因があるとは昔の人たちは考えてはいなかったのです。また、日本だと日本は島国であるが故に多種族が簡単に入り込むことはマレで、それこそ異国の人が流れ着いて鬼と勘違いされたなんて逸話も残るぐらいですが、世界的に見れば別の集落が自分とは異なる種族であるということもあったと思います。そういう意味では、種の保存という言葉で表すと陳腐かもしれませんが、自分の身体的な違いなどから区別をしていて、その種を残そうと捉え、血が混じるのを嫌がっていたということも考えられます。そして、血統という言葉がある通り、誰の一族かによって役職が決まっているということもかつてはあったようで、この役職にはこの一族の人しかなれないということもあったそうです。それぐらい”血”というものが重要視されてきた訳です。では、次に”血”を視えない世界的な見方で捉えると、どうなるのか?と言えば、一番強い繋がりの「縁」が血によるものです。遺伝子的にどうとかはここでは関係なく、深く繋がる存在が”血”の繋がりであり、そこには”血”だけではなく、環境や習慣による繋がりも同時にあり、常識や知識の伝達、共有を最も深く、強く行う関係性にあるものが、”血”の繋がっている関係性になります。そこに常識や知識の伝達、共有が行いやすくあるために、遺伝的な特徴が存在し、それら遺伝的な特徴はこれまで過ごしてきた環境などに影響を受け、それらを最も効率的に、安全に受け継ぐように身体的な特徴も変化させてきたもの。ということです。こう考えると、あなたとそのご両親、祖父母は、あなたにとって最も強く「縁」がある存在であり、環境などの影響に対して効率的、安全に次に繋げていくための存在ということですね。そして、人はなぜ繋げていきたいのか?という疑問が生まれてきますが、これは以前にも書いたとおり、人は「縁」を繋げ、人の拡がりを作り、一つの大きな目的を達成するために存在しています。この世界には意味のないものは存在できないという絶対的なルールがあり、存在しているということは何かしらの意味があるということ。不要、無用と思われるものであったとしても、それは神さまという存在から見れば、意味があり、それらが存在することで何かしら世界に対して影響を与えているということが言えます。そして、俺やあなたという一人一人では決して見えない大きな一枚絵の上で生きていて、それらを完成、達成するために俺らは存在している訳です。種の保存という言葉を上でも書きましたが、種を保存する大きな目的として、その種ならではの何かしらの役割があり、その役割を全うするために存在していて、保存しなければならないという無意識的かつ強制的な意志がある状態は、まだその種が成し遂げなければならない大きな役割があるということになります。うん、壮大になってきたし、お盆からだいぶん離れてきた氣がします笑*少し話を戻して、縁があり、俺らは自分の戸籍上の姓の家に生まれました。生まれてくる前に決めているという話は有名ですが、確かに生まれる場所は自分自身の目的を達成しやすい場所を選んで生まれてきているらしいです。そして、その目的を達成しやすくなるために、ガイドとなる存在が助けてくれますが、それが守護霊と言われている存在であり、その守護霊さんはかつてこの世界で生きていたご先祖さまになります。なぜ守護霊として選ばれるのがご先祖さまなのか?それは一族がこれまで繋げてきた「縁」を使える様にするため。「縁」は当人が繋げていくものであり、その「縁」と「縁」が繋がり、拡がりを生み出します。「縁」は、基本的には人ですが、大きな意味で言えば、環境や地位、役職、名誉などが含まれます。この世界は人と人が出会い、「縁」を繋ぎ、その「縁」を発展させ、一つの大きな目的を達成していくための場所です。大袈裟に言えば、この「縁」がないと、すれ違う人のように、誰とも個人として認識されず、関わり影響し合うことができない世界です。生まれたばかりの一人の人は、親という「縁」の繋がりによって保護され、世話をされ、成長を助けてもらい、親や祖父母が持っている「縁」により誰かと出会い、関わり、影響を与え合い、自分自身の「縁」を発展させていきます。その「縁」による拡がりは人によって大小ありますが、それらはその場所でなければ手に入らず、その場所だからこそ繋がれる関係にあります。そしてそれらの「縁」を選んだのは、魂の核でもある”霊”である自身であり、”霊”が求めた目的を達成するためにその「縁」のネットワークを選んだのです。親ガチャなんて言葉が若い世代ではあって親はガチャガチャのように無作為に選ばれ自分では選べず、当たり外れがある。みたいな感じで言われていますが、本当は違います。親が持つ、その一族が持つ「縁」を頼り、この世界に生まれてきました。確かに不遇な環境に生まれたのかもしれませんし、今はしんどいことの方が多いのかもしれません。しかし、そこで確かに受け継がれた「縁」があり、それらから何かしら享受しているものがあるはずなんです。今でなくてもいいので、それらに氣がつくことができたのなら、人生はもっと有意義になっていくと思います。なぜならば、ルーツ無くして、人は「縁」を生み出していけないから。自分がどう育って、どう生きて、どう感じて、どう思って、どう選んだのかこれらは全然異なりますが、それらが成り立つのは、ルーツである環境があったからこそなんです。自分のルーツも何もかも、もし記憶からなくなってしまったとしたら、どうなるでしょうか?実はドラマや小説の様にはなりません。廃人になります。それは全ての判断基準などの原点がルーツにあるからです。自分では氣がつかないほど、人はルーツに頼って生きているのです。ただし、ルーツは絶対的な正しさを表しているわけではなく、生きていく中でルーツにある生き方よりも良いものがあれば変化していくことができます。あくまでルーツは基準になるだけ。ルーツに沿って一生生きていく必要はないんですよね。自分のルーツを紐解きたい・・・・と思った方ははるくんの個別相談を使ってみてはいかがかな?30分単位で手軽に氣軽に相談できる
メニューを作りました。
👉ご利用はこちらから***うん、思ったよりも長文になったし、最初書こうと思ったことから大幅に修正が入った(視えない世界的な意味で)だが、これでよし!ということで、本日はここまでね。また、次回。