2月11日は建国記念日ですが、
わが地元、英賀神社では、毎年恒例の戎講(通称、えべっさん)が行なわれます。
実は、今年はうちの娘が福娘をさせていただきました。
(残念ながら、ブログに掲載不可とのことで、写真はお見せできません)
この日は、姫路市長をはじめ、衆議院議員、県会議員、市会議員、
地元の小中学校の校長ら、地元のそうそうたるメンバーが集まり、
櫓の上から紅白の餅を撒きます。
餅撒きは、午後4時から4時半ぐらいまで、
約5回に分けて撒かれます。
今年の餅は、やや小粒。
しかも、ご丁寧にビニール袋に入っています。
土の上に落ちても汚れないように、という配慮からです。
食べ物ですからね。
ただ、ビニールで包装した分、数が若干少なめでした。
経費、節減ですかね。
清潔感を出すために包装したのでしょうが、
私は汚れてもいいから、例年のようにたくさん撒いてほしかった。
福餅ですからね。多い方が福も多いということです。
今年、私が拾った福餅は、たったの6個。
多い年は、50個ぐらい拾うことがあるだけに、物足りない少なさです。
そのせいか、誰もが少々ションボリ顔です。
英賀神社さん、来年は少し考えてみて下さい。