あがぶんブログ

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英賀保文化教室管理人のブログです。                                                 
英賀保文化教室の話題をはじめ、
とりとめのない独り言におつきあいいただきます。

いやはや、暑いですね~ 晴れ

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

このところ毎日のように救急車が街中を走り回っているのは、たぶん熱中症関連なのでしょうね。

皆様も水分補給を怠らずに、お気をつけください。

 

少しでも涼しい場所を。

ということで、先日は映画館に避難しておりました。

見に行った映画は「黒牢城」です。

 

 

  原作     米沢穂信

  監督・脚本  黒沢 清

  主演     本木雅弘

 

あらすじ

 

荒木村重は織田信長の暴虐なやり方に反発して謀反を起こし、有岡城に立てこもってしまいます。

織田軍に包囲され孤立無援となった城内で、村重は血気盛んな家臣たちを抑えつつ、妻・千代保を心の支えに、城と人々を守ろうと苦心していました。

 

そんな中、城内で少年が殺害される事件が起こり、その後も怪事件が続発します。

容疑者は密室と化した城内にいる家臣や身内の誰かで、城外には敵軍、城内には裏切り者という状況に、誰もが疑心暗鬼に陥っていきます。

 

 

追い詰められた村重は、信長の使者として説得に訪れ牢に囚われた天才軍師・黒田官兵衛に協力を仰ぎ、事件の解決に挑みますが……。

 

ヒマワリ     ヒマワリ     ヒマワリ

 

 

上映時間は147分と長いです。

戦国時代と本格ミステリーの合作は、私の見てきた限りでは初のジャンルです。(たぶん)

まあ珍しさもあり、つい引き込まれるように映画館に行っていました。(外は暑いしね)

 

物語は有岡城で起きた怪事件を、城主荒木村重が牢獄に捕らわれの黒田官兵衛の知恵を借りて見事に解決していきます。

一つの事件が解決したら、また次の事件が起きるという展開で、なかなか楽しませてくれます。

(残念なご都合主義もありましたけど)

 

黒田官兵衛役の菅田将暉さんは、名探偵という役どころでしたね。

NHK大河では竹中半兵衛役を見事に演じていて、黒田官兵衛をどう演じ分けするのかと注目していたのですが、特に違和感はありませんでした。

ただ個人的には、私の中の黒田官兵衛像は、岡田准一さんの方がしっくりくるかなという感じですけど。

 

 

この時代の背景は、まさに私の書いた「小蝉」と同じ時代です。

荒木村重は織田方として神吉城攻めに参戦しますが、神吉城落城後、突如として織田方から離反しているのです。

彼の中でどんな葛藤があったのか、もし「小蝉」を書き直すことができるなら、そのあたりのエピソードを少し書き足してみたいな、と映画を見ながら思いました。

 

まもなく上映期間が終了かなはてなマーク

見に行かれる方は、お急ぎ下さい。

 

親しくさせていただいているブロガーさんが、

小説を出版されたので、さっそく購入して拝読いたしました。

 

この小説の作者は境愛子さん。

初めての出版だそうですが、なかなか素敵で心温まる物語でした。

 

 

著者  境 愛子

発行所  銀河書籍

定価  1500円+税(1650円)

(ご購入は、Amazonのサイトにて)

 

本のタイトルは「心海の詠」。

(*タイトルが読めないので、ルビを打ってほしいです~)

 

カバーのイラストは、著者とAIの合作のようで、物語の一場面を切り取ったような素敵な出来栄えです。

主人公の内に秘めた思いが、なんとなく背中から伝わってきそうな絵ですね。

 

この本には、それぞれタイプの違う3つの物語が収容されています。

1冊で3倍楽しめるお得な内容ですよ。

 

作者のブログはコチラ。下矢印

《6/1》誕生日と出版【心海の詠】発売‼️宜しくお願いいたします | 里脇まうかのごちゃ混ぜBOX

 

本     本     本

 

 

1、僕と彼女の音楽隊

 

主人公の「マサ」は、子供の頃に父親を亡くし、そのうえ母親までがマサを置いたまま出て行ってしまい、一人ぼっちになってしまいます。

その後、親戚の叔父さんに育てられますが、高校を卒業すると、

自分の居場所を探す旅に出かけます。18の春です。

そして行く先々でバイトをしながら、親切な人々に支えられ、少しづつ成長していきます。

 

旅先での恋。そして愛犬ハルとの出会い。

出会いや別れを繰り返して、ようやくマサは自分の居場所を見つけます。

 

主人公マサの青年期から老人になるまでの一生を描いた心温まるサクセスストーリーです。

優しくて強い意志を持った主人公で、好感度は高いです。

不幸せな状態から、様々な出会いと経験を経て、少しづつ幸せに向かって行く過程が読んでいてなかなか楽しいです。

かなり長編大作になりそうな物語を実にあっさりと描いていますが、書き直せばNHKの朝ドラにも使えそうな物語でもあります。

また犬やネコ、文鳥など、動物の使い方が良いアクセントになっているようにも思いました。

 

 

2、もう一度あの場所に

 

主人公「由衣」は中学生の時、朝の通学時に親友の「玲」を交通事故で亡くし、自らも大怪我をしてしまいました。

さらに事故のショックで記憶が曖昧になり、亡くなった玲の母親から「娘の最後の様子を教えて」と訊かれても、話すことができなくなっていました。

その後、転校先で起きた、事件、事故により徐々に記憶を取り戻していきますが……。

 

些細な悪ふざけから、重大な事故や事件につながるストーリーで、ずっと抱え込んでしまったトラウマに由衣は苦しめられます。

そして記憶を取り戻した時に、思い出した衝撃の真実....

由衣はどう自らの罪に向き合って、それを乗り越えていくのか。

十代の少女が抱えるにはあまりにも重い問題ですが、それでも記憶の喪失、孤独、そして、再生が純文学調で語られる展開はなかなかのものです。

難しいテーマへのチャレンジでしたね。

 

 

3、青鯨の詠う夜

 

この物語の原案は、

ギタリストでもあり、音楽技術者でもあり、作曲、編曲もし、映画音楽も担当するマルチ音楽家、川島隆臣氏の「青鯨の哭いた夜」のCDに感銘を受け、CDに付いていた短いストーリーから想像を膨らませて書いた作品です。

 

魔女シモーヌと人間アランの恋を描いた作品ですが、魔界に、古くから伝わる『三つの大罪』が、シモーヌとアランの運命を揺るがせます。

 

最後は、掟を破ったことで父親魔王の逆鱗に触れ、青鯨にされて深海に閉じ込められてしまうシモーヌ。

心から人を愛して、たとえそれが結ばれることがなくても、主人公は幸せなのでしょうか。

深い愛が祈りに変わることで、当事者は満足できるのでしょうか。

「愛」とは「幸せ」とはを読者に問いかけるファンタジーでありラブストーリーでもあります。

 

「魔界」と「悪魔界」と「魔法界」は、それぞれどう違うのか。あるいは神様のいる神話の世界となら?

SFやファンタジーの世界観は複雑怪奇ですよね。

私も川島氏のCDを聞かせていただき、これをドラマ化するのは、ものすごく難しいな、と感じたことがありました。

むしろ小説よりも、絵本とか三幕構成の舞台にして、作者から観客に向けて何らかのメッセージを伝える作風にした方がいいのかな、とも思います。

だけど難しい素材に対して、ナイスチャレンジだったと思います。

 

本     本     本

 

 

作品を読ませていただいて、まず感じたのは「美しい日本語を書かれる方だなあ」と感心いたしました。

作者にとって初の出版ということでしたが、普段から文章をよく書かれているためか、初めてとは思えないほど文章力が巧みで、随分慣れておられると思いました。

キャラクターの描写やストーリー作りも上手いです。

逆に説明文が多く、セリフのやり取りが少ないのを感じました。

これは私の作品にも言えることなので、自分のことを差し置いて人にはあまり言いにくいのですけどね。あせる

あとドラマの勉強をされると、芝居場が書けるようになります。

芝居場とは、ここいちばんの感情が動く正念場のシーンです。

何となく書けているようにも思いますが、計算されて書かれているようではなさそうで、足りていないように感じました。

ここを書ける書けないが、プロとアマの境目のような気がします。

 

気がつけば、すっかり長ブログになってしまいました。

すみません。あせる
いろいろ書きましたが、作者の優しい人柄はよく出ていて、楽しんで読ませていただきましたよ。

初出版にしては、3作品ともプロでも手を焼くほどの難しい素材やテーマにチャレンジされたようで、本当にお疲れ様でした。

 

おかげさまで隙間時間の良き読書となりました。

 

~ダンスサークル・プリズムの話題~

 

皆様、お待たせ致しました🥵✨
去年大人気だった“あの”祭りが…はてなマークビックリマーク
更にパワーアップして開催決定致しました。

 

 

その祭りとは、

  ~BE地獄祭り~です。

■開催日程
 2026年 7月23日(木)~
    ~ 7月24日(金)
 両日10:00-20:00 予定
⚠︎日帰り合宿となります!
 
■開催場所
 BE entertainmentスタジオ

 (姫路市の山陽電車飾磨駅前)

■参加対象
 BE entertainment受講者
 ※小学生以上対象

■参加費用
 ⭐︎両日参加     ¥15,000-
⭐︎どちらか1日参加 ¥10,000-
 ⚠︎当日受付にてお支払いとなります。
封筒にお名前をご記入下さい。

⭐︎参加できる方のみ
 24日合宿終わりに打ち上げをします🚀💫
 (打ち上げ代は別途かかります。)

■講師メンバー
 HIROMI.CAYO.comy.MAO.You.百琴
 HIYORI.saran.KAHO.T.RIKO.REI
 cocomo.HEART.RUNA.れーか.coco

 

かつて英賀保文化教室で指導をされたコミー先生カホティ先生もおられますよ。


★Specialguest★
 ryohey/ブレイキン
 あっくん/POP
 

丸二日間ぶっ通しの、これでもかというほど踊りまくります。

本気でダンスに青春を賭ける人、対象です。

 

~BE entertainment✖️播州イントラ~
踊って踊って楽しんで!!🪩✴︎°

きついレッスンを乗り越えて下さい。
Specialな2日間を共に過ごしましょう🥳🤝
 

 

 

~フラメンコ教室の話題~

 

George Adams&Jaleo にてフラメンコライブを開催いたします。

 

 

■【日時】 7月25日(土) 18時オープン 19時スタート

 

■【会場】

George Adams&Jaleo

兵庫県姫路市魚町129 花むらビル2F

JR「姫路駅」より徒歩7分

ご予約・お問い合わせ

TEL 079-281-0800

 

ジョージアダムス&ハレオ

 

美味しいスペイン料理とワイン、そしてフラメンコ。

五感で楽しむ、特別な夏の夜をお届けします🍷💃

今回はTea House Flamencoの生徒の皆さんとともに出演いたします。

 

■【出演】

💃バイレ

   静 利奈

   上田瑞恵

   横山達子

   えりこ

   かずえ

   あけみ

 

🎤カンテ

   中西 恵理

 

🎸ギター

   中西 雄一


 

皆さまのお越しを心よりお待ちしております✨

お席に限りがございますので、ご予約はお早めにお願いいたします。

なお鑑賞には、飲食代など別途料金がかかります。

(超人気企画により、早々に満席になる可能性があります)

 

 

~小原流生花教室の話題~

 

激しい躍動感のあるダンスの後は、心を落ち着かせて、

生け花の鑑賞はいかがでしょう。

 

 

■開催日時  7月25日(土) 13時~17時

         26日(日) 10時~16時

 

■会場    MONZENギャラリー 2F

       姫路市西駅前町1-4 キュエル姫路2F

 

■入場    無料

 

■主催    小原流姫路支部

 

英賀保文化教室で小原流生花教室を主宰される曽根貴桜先生と生徒さんが出展される合同展示会です。

英賀保教室は、生徒さんといえども超ベテランの達人揃いなので、安心して見ていられますよ。

こちらは熟練の集大成をご覧ください。