笑顔創造って、エーちゃうん！のエーちゃんです。
土用の丑の日って
丑の日だから
本当は牛肉を食べるのでしょうか？
土用とは何ですか？
木火土金水の五行の中にある
土なんです。
四季を五行に当てはめ
春は伸びる・芽吹く・蒼いから木。
夏は暑い・燃えるから火。
秋は実り・輝くから金。
冬は冷たい・暗い・寂しいから水。
てな具合で
割り振ったら
土が残ったので
立春立夏立秋立冬の前
約18日間を土用としました。
土は元々は中心・現実・ベースとなります。
土用の期間に巡る丑の日
これが土用の丑の日。
その日に「う」の付くものを
食べるといいとされていました。
暑い夏にうなぎが売れないうなぎ屋さんが
平賀源内に何か売る方法はないかと
尋ねたところ
「土用丑の日」と看板を出すというのです。
夏の土用の丑の日に
うなぎを食べるといいということを
定着させて売上げが上がったことから
始まったとされてます。
梅雨が明け
これから暑い夏を迎える頃に
栄養価の高い
うなぎを食べれば
夏バテ知らずとなるわけです。
僕の職場の理事長さんから
ご馳走していただいた
うなぎ屋さんを紹介します。
土用の丑の日のうなぎ
だけでなく
牛肉も食べれるお店なんです。
近江牛が食べれるのです。
沙羅さんのうなぎのこだわりです。
うな重とひつまぶし
どちらも炭火焼きでふわふわ。
近江牛のメニューです。
柔らかくて美味しいお肉です。
お子様も呑兵衛のお父さんも
楽しめます。
牛肉もうなぎも楽しみたい。
お酒のあてに
肝焼き。
肝焼きは初めてでしたが
美味しい。
うなぎの蒲焼きは
ふわふわでジューシーでした。
メインは
近江牛のすき鍋膳。
ロース肉が
美味しそう。
少しずつお鍋に
ぐつぐつ。
すっと火が通ったところを
いただきます。
とろける〜。
割下との絡みは
ご飯が進みます。
土用の丑の日に
牛とうなぎは
いかがでしょうか？
まだ間に合うかもしれませんので
ご連絡してみてください。
ほんと贅沢をさせていただき
ありがとうございました。
自分の笑顔で周りの人の笑顔を創造しよう。
笑顔を創れば幸せが伝わっていく。