縄文時代が脈々とつながる神様のお社、神社へ行こう。 | 笑顔のエーチャン

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越境⒊0の和さんの動画

神社の話題だけに神回。



日本を取り戻す!茂木誠先生とのコラボです。


この動画を見て思い出したのが

だいぶ前に読んだ本。



『成功している人はなぜ神社に行くのか』八木龍平著


和さんの成功はここにあるのか。


原口代議士の朝の動画でも

和さんの動画を

紹介されてました。



神社といえば

お社

本殿や拝殿とかありますね。


神社の始まりは

磐座などの巨石

山、大木、滝を

畏れ多いものとして

縄文人が感じ取って

祀ったことが始まりのようです。


原始の信仰を残す神社は

社はなく

御神体そのものを祀っています。


富士山の麓にある

山宮浅間神社様は

まさに富士山が

御神体とわかる神社。



三重県熊野市にある

花の窟神社様は

御神体が目の前です。




茂木誠先生おすすめの御岩神社様は

宇宙から強い光を放って見えたとも

言われています。


まさに日立ちなんです。



山が御神体で

山を登ったところが

すごい。


和さんがお話されていた

那智の大滝はこのブログでも

紹介させていただいてます。



熊野古道を歩いて登って

その先に大滝。



登った先にあるもの

参道を通るは

産みの苦しみを

自分が経験するもの。


神社のあるところは

大地のエネルギー地脈の交差点


日本列島を走る

中央構造線には

由緒ある神社が建ち並びます。


神宿る巨石を磐座とし

それを信仰にしていく


山の上の巨石は

僕が見ても神々しいと

思えます。



滋賀県のしがは

石の多いところという

意味らしいです。


滋賀の山には巨石が

あります。


京に近かったことで

寺院の造成で山の木が切り出され

禿げ山になりました。


雨にさらされ

岩盤の巨石が現れたとも

言われます。


日本のヘソと言われる岩尾山には

高さ20mの屏風岩

見上げます。


空奏テラスがある津田山には

天照大神磐座

天之御中主尊磐座があります。


行ってみると

見上げる巨石

大きさに驚く巨石

配置に驚く巨石



畏れ多いものと

何かを感じ


様々な巨石信仰が

あったと思います。


茂木先生がお話される

神社の始まりは

とても興味深いです。


縄文時代から稲作の弥生時代となり

その地域を開拓し治めた豪族の長

開拓団長さんが亡くなると

巨石なりのパワースポットに

祀っていく


それがその地域の神話となり

長は神様となっていった。


大和が日本を統一するにあたり

各地方の物語が

大和の物語と紐付き


この神様は大和の神話の神様と

つながる同じ神様とされたり

この神様のお嫁さんはそこにいたとか

紐付いていき

日本神話の体系ができ

日本中同じ神様を祀っていることになった。


茂木先生がそのような本を

書かれたら読みたいですね。


特定の神様を追っていくと

ある一族が渡ってきたことがわかる

茂木先生の開拓団長神様説

埼玉編はこちら


出雲族の移動が

語られてます。


青森三内丸山遺跡が先か

出雲大社神殿が先か


約7300年前の鬼界カルデラ噴火で

九州地方は壊滅的な影響を受けて

1000年は住めなくなったようです。


その頃の地球は温暖化が進み

北の地域にも移り住んでいったと思われます。


約4200年前頃には

三内丸山遺跡の文明を

終焉させたと言われる寒冷化が起こります。


寒冷化と共に

東から西へと移動が

起こってもおかしくない

のだと思います。


西から東へも

東から西へも

移動が

大災害や気候変動で

起こっています。


神武東征では

東へ向かっていき

大和の地で

ニギハヤヒと対しますが

祖が双方同じ天孫族であったと言います。


先に移動していたもの

後から移動してきたもので

先祖は同郷だったのです。


日本列島の東側が

栄えていた時代もあり

東には日高見国があったという

神話にも符合します。


人の移動に合わせて

文明も行ったり来たりしたのかもしれませんね。


敏感だった縄文人が

見つけたパワースポットが神社。


神社に行けば

縄文時代から

脈々とつながるエネルギーで

氣が変わり

いいこと

悪いこと起こるってことですね。


お詣りの仕方は

明治に決められた作法。


それぞれの神社での作法も残ってますので

拝殿に表示された作法で

お詣りすればいいと思います。


和さんが

最近の神社はお賽銭が集まらないと

羽賀ヒカル先生のお話を紹介されてました。


その羽賀ヒカル先生の神社チャンネルでも

本の紹介ありました。


朔日や15日、月末と

氣が向いたら神社に行かれてみたら

いかがでしょうか?


自分の笑顔で周りの人の笑顔を創造しよう。    

笑顔を創れば幸せが伝わっていく。