こんばんは、食べることに縛られた心を解放する
週末料理教室こころキッチン主宰 こころキッチンプランナーのさかみです。
今朝、ベトナム南部の中心都市ホーチミンに無事到着しました!
<ホーチミンミニ情報>
・日本からホーチミンへのフライトは約5時間半
・公用語はベトナム(英語、フランス語、日本語もお店によって通じます)
・日本との時差はマイナス2時間(日本が正午なら、ホーチミンは10時)
・公用語はベトナム(英語、フランス語、日本語もお店によって通じます)
・日本との時差はマイナス2時間(日本が正午なら、ホーチミンは10時)
日中の気温は約30度。
日差しもかなりきつく、これは焼けてしまいそうだわ・・・
(日本との気温差にさすがの私も途中グッタリでした。笑)
本日はこちらのトラベロコというサイトを利用して、
ホーチミンにお住いの日本人コーディネーターの方に
1日市内観光案内をお願いしました♪
まずはホーチミンさんの銅像と記念撮影。
一応同じポーズをしているのですが、ただの日光が眩しい人のようになっています。笑
お次はベンタイン市場へ向かいました!
雑貨、アクセサリー、洋服、食器、食材など、
ありとあらゆるお店がひしめき合う市場。
そして「お姉さんお姉さん」「何欲しい?」という勧誘がとにかく凄かった・・・!
コーディネーターさんにくっついて乗り切ることができたけど、
押しの弱い方はちょっぴり最初はビックリしてしまうかもしれません。汗
とにかく強気が一番!
コーディネーターさんが値切りの交渉をしてくれたおかげで、
洋服、小物、食器などかなりお安くゲット。
洋服、小物、食器などかなりお安くゲット。
(日本に比べて元々かなり安くはあるのだけど)
そしてベトナムは今、まさに発展途上の国。
男女ともに忙しく働く社会、現地の方の食事は基本外食が多いそうなのですが、
その外食はひと昔前の日本のように、かなり添加物や化学調味料も使われていたりするそう。
でも今回、食事にもこだわりを持ったコーディネーターさんのおかげで、
ホーチミンで本当に美味しい&体にも優しいお店、たくさん教えていただくことができました。
これ、本当に美味しかったなあ。。
搾りたてのサトウキビジュースと、バインベオというベトナム中部の都市フエの料理。
しかもそれぞれ100円!!
こちらのサイトにも行ったお店が紹介されていました♪
”バインベオは水で溶いた米粉の生地を小皿に入れて蒸し、海老でんぶ・カリカリに揚げた豚皮・ネギをのせた料理。ヌックマムベースの甘酸っぱいタレで食べます。
ぷるぷるの米粉生地の食感が楽しい1品です”
それからフランス統治時代に建てられたというコロニアル建築の建物、
聖マリア教会、市民劇場、中央郵便局なども色鮮やかでとても素敵でした。
かつて「東洋のパリ」とも呼ばれていたホーチミン、
こんな建物がいくつも街中に点在していましたよ。
コーディネーターさん曰く、
ベトナムの人たちはとにかくカラッとしていて、
幸福度世界No.2の国なんですって!
日本とは違う活気溢れる空気に(そして暑さに笑)、
初日早々圧倒され続ける私なのでした。
次の記事へ続きます♪
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