①企業・・・利益志向

②非営利組織(NPO)・・・ミッション志向

③ソーシャルビジネス・・・社会的ミッションを持ち、事業性も追求する(①と②の両方の性質を持つ)




経済産業省のソーシャルビジネスの定義


「社会的課題(高齢化問題、環境問題、次世代育成など)を市場としてとらえ、その解決を目的とする事業。『社会性』『事業性』『革新性』の3つを要件とする」


この定義にあてはまるのであれば、株式会社でもNPOでもいいらしい。




いわゆる感覚値ってものだろうか?
もともとの企業のあり方とは、社会性、事業性、革新性を持つもの(追求するもの)ではないかとも思うので、この定義はなかなか無理があると思われる。
まだ、社会的課題を市場とする組織と言われればなんとか納得するけれど。


日本のみならず、海外でもソーシャルビジネスの支援を政府が後押しするようになっているようで、英国では、CIC(コミュニティ利益会社)という新しい法人格ができています。
また、ソーシャルビジネスの効果を数値化する手法も開発されつつあるようです。




その流れが拡大し、企業(上記①にあてはまる組織)が、CSRを事業として戦略的に進めていくようになれば面白くなるだろうし、企業優位性も高まると思われます。
いろいろな組織が融合し、化学反応を起こし、新たなビジネスが出現し、それが社会的に認知されることになれば本当に楽しいだろうな(笑)

マネジャー、マネージャー、ジャーマネ、manager、Mgr、MG、など表記は様々ですが、マネジメントに関わる書籍には、「マネジャー」と表されることが多いこの「マネジャー」という役割を改めて考えることにしました。

きっかけは、マネジメントと言えば誰しもが知っているドラッカーを読み直したからなのですが、たまに読むと頭の整理に役立ちます。


さて、そのドラッカーは、マネジャーをどう定義しているかご存知でしょうか。



ドラッカーは、マネジャーを「組織の成果に責任を持つ者」と定義しています。つまり、ドラッカーのスタンスは、まず責任ありきなのです。

そして、組織の成果をあげるために、3つの重要なポイントをあげています。

①問題ではなく、機会に目を向ける。

②人の強みを引き出し、人の弱みを無意味にする。

③今日必要なことと将来必要なことのバランスをとる。


ドラッカーは、マネジャーの使命を「組織を率いて成果をあげること、人の強みを生産的なもの、公益なものにすること」とし、その社会的な使命と責任を全うするために、必要な権限が与えられていると言っています。


このことから、権限がないから責任を全うできないと嘆くのは間違いであって、責任を果たすことにより権限が与えられるのです。

成果に対する報酬と考えは一緒だと思います。


卵が先かニワトリが先かの議論のようにも見えますが、この責任ありきの考え方を理解しないと、いつまで経っても組織内で認められることはないと思います。
綾瀬はるかが出演している日本生命のCMが素晴らしい。

各シーンで、綾瀬はるかが泣いたり、怒ったり、考え込んでいたり、悩んだりしている姿に惹き込まれるようで印象的です。


また、音楽が「ケ・セラ・セラ」。


僕は、人が人に惹きつけられるのは、その人の感情に触れたときなんじゃないかと思っています。

上司からよく「人から信頼させるためには、先ず人を信頼しよう、そのためには、自分から自分を開示することなんだよ」と言われます。

その言葉通り、自分を開示している人に惹かれるんだろうと。

大人になるにつれて、いろいろなモノを背負い、なかなか感情的になれなくなる人が多いと思います。
でも、感情がなくなったわけではなく、押し殺しているだけなんじゃないでしょうか。

そんな、心の奥に眠っている感情を揺さぶってくれるいいCMだと思います。


こんにちは。
今回は、ブログに掲載するのは久しぶりのフェルミ推定問題及び解答例です。

毎週金曜日の午前7時から、大阪市西区江戸堀(肥後橋駅)のスタバで細々と開催している「朝カフェ勉強会」で出題した問題を一緒に考えていきましょう。




問題:『日本に消防署はいくつあるか?』





さあ、皆さんも考えてください。

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では、私の考え方から発表します。

まず、消防署の数を出すには、ひとつ辺りの消防署が受け持つ範囲で日本の面積を割り出すやり方があると考えられますので、今回は、その方法でやっていきます。


 日本の面積 ÷ いち消防署の担当範囲 = 日本の消防署数


日本の面積は約38万㎢ですが、山林部と平野部があり、その割合を7対3と推定します。
平野部に消防署があるとすると・・・

38㎢ × 30% = 114000㎢

また、地域の規模によって消防署の数も変わってくると思いますので、以下のように規模によって区分わけします。

①大都市(面積率 5%)
②中都市(面積率 45%)
③地方(面積率 50%)

平野部の面積(114000㎢)を上記区分の面積率で分けてみます。

①5700㎢
②51300㎢
③57000㎢

それぞれの区分における、ひとつの消防署が対応する範囲を以下のとおり推定します。

①5㎞ × 5㎞ = 25㎢
②10㎞ × 10㎞ = 100㎢
③20㎞ × 20㎞ = 400㎢

次に各区分の面積を上記の消防署範囲で割ります。

①5700㎢ ÷ 25㎢ = 228
②51300㎢ ÷ 100㎢ = 513
③57000㎢ ÷ 400㎢ = 142.5 ≠ 143

合計します。

228 + 513 + 143 = 884


つまり、日本に消防署は884あると推定されます。




最後に検証のため検索してみると、平成22年4月1日現在では、日本国内に1716の消防署があるようです。
うーん、推定値が半分以下でしたね。
ひとつの消防署の範囲を少なく見積もってしまったことが原因かもしれません。
また、他のアプローチも考えてみてもよかったかもです。
全国が注目していた(ニュースを見てる限りそう思ってますが、注目してない人はごめんなさい。)大阪市長・府知事のW選挙が終わりました。結果はご存知の通り、維新の会の圧勝!

大阪府知事には松井一郎氏、そして大阪市長には橋下徹氏が当選しました。おめでとうございます。そして、大変ですが府政、市政とも変革への道を邁進してくださることを期待しています。




さて、今回新市長に就任が決まった橋本さんが知事時代に公約して、実際にしてきたことを改めて調べてみました。


・職員給与・ボーナス・手当・福利厚生カット、退職金カット(全国初)→人件費1300億円削減

・一般施策の経費見直し、建設事業費カット→1100億円削減

・大阪府が負担する借金の残高を3100億円削減、太田やノックがやっていた赤字隠し手法を止めた

・天下り先の大阪府出資法人を44→28に削減、赤字垂れ流しハコモノ28施設を廃止・見直し

・府の全ての公金支出と予算要求をHPで全面公開(全国初)、情報公開度ランキングで28→1位に

・府の監査に民間が参加できるようにしてチェック機能が向上

・東京都と連携して民間企業と同じ複式簿記の会計制度を導入

・知事交際費を廃止(全国初)

・国の直轄事業負担金制度見直しを訴え国に認めさせる

・関空と伊丹空港の経営統合を国交省に認めさせたほか、国交省の「大戸川ダム」計画を 建設中止に追い込む。国交省の計画が知事の意見で凍結されたのは全国初

・街頭防犯カメラ1700台・LED防犯灯1940器を設置、警察装備強化、青色防犯パトロール、府庁「青少年・地域安全室」の新設など、様々な治安対策を実施

・その結果大阪府の犯罪件数は平成19年→22年で24%減少。全国の17%を上回る成果

・ひったくり件数ワーストを35年ぶりに返上、街頭犯罪件数ワーストも11年ぶりに返上

・公共事業からの暴力団排除という独自規定を盛り込んだ「大阪府暴力団排除条例」を制定

・弁護士の能力を生かし自ら草稿を書いたナマポ対策の貧困ビジネス規制条例を制定(全国初)

・部落解放同盟に40年間無償貸与されていた「大阪人権センター」を解体。各種同和予算の削減

・教員に君が代の起立斉唱を義務づける条例を制定(全国初)。朝鮮高級学校補助金を停止

・公立学校に塾講師などを派遣し無料補習授業。全国学力テスト小学校部門の大阪府順位は41→31位に

・大阪府議定数109から88に 削減案を可決
 




まだ他にもありますので、もっと見たい方は、Wikipediaや大阪府のHPで確認してください。


如何でしょうか?

企業でも同じですが、目標を掲げてその目標達成の計画を実行する。実行が履行できない時は、素直に理由ともに謝罪する。そして、次どうするのかを示す。また、計画の進捗を開示する。


橋本さんは、当たり前のことを当たり前にやってきただけだと思います。もちろん、当たり前のことを当たり前にやるのが相当難しいので、そこが橋本さんの凄いところ、今回の結果につながったところなんだろうと思うのですが。


我々も負けてはいられません。

頑張らねば!!






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