じゃんぼー じゃんぼー
アフリカ社長です!
皆さん、世界の為替レートの値段が決まる仕組みはご存知でしょうか??
FXなどで運用されている方は、ご存知かと思いますが、為替取引にはインターバンク市場という取引市場があり、
ざっくり言うと、いわゆる世界トップクラスの銀行間で取引さている市場で、日々取引され為替レートが決まり、
そこのレートから枝葉に分かれて一般市場に為替レートが流れてくるイメージです。
さてさて、金の場合はどうでしょうか??
金にも”インターバンク”ならず、”ブリオンバンク”というものが存在するんです。
しかも、参加している金融機関は全5社と極めて閉鎖的?ともいえる仕組みのような気がしてなりませんなぁ。
そして、そこで決定された価格は、LBMA価格と呼ばれています。
L=ロンドン、B=ブリオン、M=マーケット、A=アソシエーション
アソシエーションとは、その5社を指すのでしょう。
ブリオンとは、金塊、銀塊を指します。
つまり、直訳すると”ロンドン金塊市場協会”とでも呼ぶのでしょうか。
なんだか、シャーロックホームズのラスボスに登場するような、きな臭く厳つい協会ではありませんか。。。w
気になるメンバーの5社は、バークレーズ(英)、HSBC(英)、ドイツ銀行(独)、ソシエテジェネラル(仏)、スコシア・モカッタ(カナダ)。
でた、またアングロサクソン系。
けっして、ワタクソは陰謀論者ではありませんが、第二次世界大戦の敗戦国であるドイツがなぜ?!
と、普通は思ってしまいますよね。。。
そのレートを基準に、各社手数料などを乗せて一般市場に流通する仕組みになっているわけです。
え?じゃ、一番儲かるのは、そのブリオンバンクじゃん!?
ま、そういう事でしょうね。
仕組みを作ったもの勝ちというわけです。
しかし、そんなLBMA価格に限りなく近く買える英国発のベンチャー企業が爆誕したんです!!
BullionVault ↓↓↓↓
紹介動画。ぜひ、リアルなt単位のゴールドをご覧ください‼︎圧巻ですゾ!!
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日本で言えば、ライバルは田中貴金属や三菱マテリアルとかなのでしょうが、
彼らの場合はオンラインでの購入は出来ても、オンライン上での取引は出来ないようですね。
日本語のウィキにもあります。
あれ?あれれ??
日本にもBullionVaultの支店?支社?がありますねーーーーー
うふふふ。
ながーい、ながーい、前振りになりましたが、このブリオンジャパンをワタクソたちがなんと!!!
続きは、次回のブログで。。。
アサンテサナー
ありがとうございましたー