ASXってどんな市場? | アフリカで働く社長のブログ。

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金の投資で、ケニアで3000万騙され、
「アフリカで取られたものは、アフリカで取り返す」
精神で、主に東アフリカ(ケニア・タンザニア等)を開拓しています。

 

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じゃんぼー じゃんぼー

 

アフリカ社長です!!

 

さて、本年は豪州市場での上場を視野に入れていることもあり、

色々と豪州市場の勉強をしておりますぞ。。。グラサン

 

豪州市場は、正式には Austraian Stock Exchange 通称 "ASX"と呼ばれています。

市場規模で言えば約2.3兆ドルと、東京証券取引所の1/3、ロンドン市場の半分程度と小ぶりではあります。

 

しかし大きな特徴としては、資源系銘柄が20%近くを占めています。

 

 

取扱い銘柄数は、2023年時点で2300銘柄を取り扱っており、

そのうち金鉱山株は、なんと220社にのぼります。

非常に興味深いことに、ここで取り扱われている資源銘柄はまさにピンからキリまであり、

いわゆる資源メジャーのような時価総額が兆単位の会社から、

売上が数ドルだけの地質調査しかしていないような鉱山会社までが同じ市場で取り扱われています。口笛

 

各社の年次報告書を読んでみても、ゴールドの生産と新たな鉱脈の地質調査を両方進めている会社もあれば、

地質調査だけに専念している比較的に新しい会社もあります。

 

また、開発中の鉱山の場所も様々で、豪州はもちろんのこと、アメリカ、カナダ、インドネシア、南米諸国、アフリカ諸国に及んでいます。

 

ASXの上場基準としては、売上ベース又は、有形資産ベースで基準があります。

 

売上で言えば、

 

過去3年間の売上が100万㌦と直近の純利が50万㌦。

又は、

300万㌦の有形資産と1000万㌦の時価総額相当

 

という事です。

 

有形資産の対象となるであろう埋蔵量に関しても、ワタクソの鉱山の埋蔵量が1.2tと小さいほうではありますが、

これと同じような規模の会社もIPOを果たしています。

 

ふふふ。

 

ますますIPOの現実味が帯びてきていますぞ。。。。

 

ただ、一点だけ心配なことが。。。。

 

登場しているCEOは全て白人プレーヤーであること。。。。w ガーンガーン

 

そこに日系の我々が登場して、金鉱山株を専門とした機関投資家がどう反応するのか?!笑い泣き笑い泣き

 

今の豪州と日本の政治的な関係性は、準軍事同盟に値するほど良好と言われています。

現地に行ったことはありませんが、アジア諸国より豪州の方が日本に対して好印象があるようです。おねがい

 

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/contents_brand/dai5/siryou1.pdf

 

まぁ、政府官邸のデータなので、いくらかはバイアスがかかっているでしょうが、

それでも大半の方々には好印象を抱いて頂いているのでしょう。。

 

あぁぁぁぁ、現地に行くのが楽しみだわぁ・・・

事実上、アングロサクソン系が占領している資源市場に、

ヨチヨチ歩きのジャップ系が参入するなんて爽快ではありませんか。がはは。口笛口笛

 

株式や投信信託で運用されている方ならご存知だとは思いますが、

投資対象の有価証券には投資家向けに”目論見書”が必ず必要になってきます。

 

そんなわけで、まだ主幹事証券、監査法人も決まっていないのに、勝手に目論見書の枠組みを作って、

ニタニタしてるのでしたーーーー。ニヤニヤ

 

アサンテサナー爆  笑

ありがとうございましたー爆  笑

 

 

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