商業なのか職人なのか | afrinote -フランスから 遠くアフリカへ-

afrinote -フランスから 遠くアフリカへ-

コートジボワール フェアトレード・チョコレート プロジェクト     
“afrinote” (アフリノート)にアフリカへの想いを込めて。
  
2002年 渡仏
2011年2月 娘カロンが誕生、
2014年9月 次女ミロンが加わり、
子育てとプロジェクト ― の日々です。

チョコレートを自分でボンボンショコラにしようと思ってたけど、

チョコレート商品は自宅で作ることはできない。

ということが分かって。


ということは、自分のチョコレートのアトリエを持たないと。=自分のお店。
起業するのにいきなりお店を持てる訳ではないし。


立ち上げの時期はカカオを加工してもらう工場で、製品にまでしてもらうしかないか。
と考えています。


なので、今 家で試作品を制作中。
レシピやサンプルは自分で作らないと。



起業はカカオを入手する目処が立たないことには、進まないんですけどね。



最初はチョコレートの卸業としてフェアトレード・ショップなどに卸すのですが、
その後は自分でお店を持って自分でチョコレートを作りたいなぁ、と。

チョコレートの卸し売りは商業。
チョコレートを自分で作るなら製造業。

商業だったら、商工会議所Chambre de Commerce。製造者だったらChambre de Métierと
起業申請する機関も違って来るのです。


最初に卸業でスタートして後から製造業にしたい場合は?

っとこの日はParisの商工会議所に質問しに行きました。


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最初は商業で申請して、途中で変更できるそうです。