素人なりに快適を求めてデッドニング 天井編 | かめたろうの快適な生活情報配信ブログ

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私の愛車ハイエースのドライブ中に使えるグッズ、車のメンテナンスに必要な工具や用品、ドライブルート周辺のおすすめ観光スポットやレストランなど、車と関連する幅広いジャンルの情報をお伝え出来たらと思います。

おはようございます😃


不定期に投稿してますかめたろうです😅


今日もご覧頂きありがとうございます🙇‍♀️


さて、先日やっと重い腰をあげて

前々からやりたいと思っていた

ハイエースのデッドニングを開始しました😂


まずは、デッドニングとは何ぞや❓

と思われるかと思います😅


デッドニングとは、基本車は走行する

乗り物であるために振動や外気温で

ボディが熱を帯びて暑くなったり

冷えて冷たくなるので、これから

紹介します


制振材 断熱材

を使って、車のボディの鉄板部などを

補強したり振動を抑え更には断熱材を

使用する事により、外からの熱を遮断し

車内を快適にする優れた部材になります


この部材を使って施工する事を

デッドニングと言います👍


今回は、一番最初にやりたかった

天井編をお知らせします🙇‍♀️


画像と説明で順を追ってお知らせします


1️⃣天井内張はがし



まず、天井内張を止めてあるクリップを

クリップ外しで全て取り除きます

※クリップ外しはホームセンターに売ってあります

※かなりのクリップを外しますので

 仕切りのあるパーツボックスを用意した

 方がいいと思います



リアの室内灯も外します


2️⃣パーツクリーナーで天井全て脱脂及び

 汚れを取り除きます





天井内張を取り除くとあら❓🤔

DXは断熱材すら入ってませんね😂


ウエスにパーツクリーナーを吹きかけ

天井全てを拭きあげます


3️⃣天井梁部にシリコンでシーリング





結果梁部もあり、両側の梁と天井の隙間に

コーキング処理します

※振動を天井から梁に伝えなくする為です


4️⃣制振材の切り出しと貼り付け








とにかく天井の平面部が多くサイズも

バラバラなので制振材を50枚位に

切り出しました

制振材は横46cm 長さ5mを切りました😅


制振材の裏側に剥離紙が付いてますので

位置決めして一枚ずつ丁寧に貼り付けます


※私が仕事で使用するローラーでしっかりと

 点圧します


貼り終えた姿は見応えありますね😆笑


5️⃣断熱材の貼り付け




最後は断熱材の貼り付けです😅


これは横1m  長さ5mの断熱シートを

や横から梁と梁の間の寸法に合わせて

片方からゆっくり確実に貼り付けます


これも剥離紙をゆっくりと剥がして

貼り付けますが、粘着部はブチルなので

黒く少しベタベタと手にも付きますが

簡単に水洗いで取れます😅


6️⃣天井内張戻し




最後に天井を戻していきます


一番大変なフロント部分から戻していきます


とにかく、リアエアコン、フロントバイザー

ルームランプ、アシストグリップ

Aピラ、シートベルト等後ろの荷室に比べたら

沢山脱着箇所が多いので大変です💦


ここは気合で頑張らない終わりません😂


それも一人で😱笑


とにかく最初から最後まで一人で

YouTubeを参考にやり遂げました💪


これで、これからの暑い夏の暑さと

梅雨時の雨音の軽減は間違いなく

効果があると思います😍


これはハイエースを例に

書きましたが、普通乗用車は

どうか分かりませんが

何か皆さんに参考になればと思います🙇‍♀️


続いては、エンジン周り編を

お知らせします😅


記事をご覧になってのご意見

コメントもよろしくお願いします🙇‍♀️


不定期ではありますが

今後もよろしくお願いします🙇‍♀️