ご訪問ありがとうございますハートのバルーン

遥か昔の出会いから40年、

穏やかで暖かい人生最後の恋愛に辿り

着い 私のプロフィールコチラ

 

 

こんにちはお久しぶりです

リアル杏子と申します

どうぞよろしくお願いします♪

 

私はもうアラフィフのバツ女なんだけど

そんな私がこの歳で

「昔のトレンディドラマ」の様な

あたたかい恋愛に辿り着いてしまっているの

まず概要を読んでみてね 👉コチラ

 


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〈こごでのあらすじ〉

彼と私の出会いは小学校3年生まで逆のぼってしまう[連載01]

9歳の時に感じたビビビときた気持ち

それは

「彼は私を好きになる」

という直感だった


思春期の中学生になって

それは見事に的中し、2人の恋愛の歯車は静かに回りだしたのよ

でもね、あまのじゃくで気遣いの出来なかった私は、その歯車を止めてしまったの

[連載02]

 

[連載03]では、とうとう永遠の別れと思える出来事が起こったの

それはね、彼と5年ぶりの再会となったクリスマス会での場面で、彼が結婚するって事を聞くのよ…悲しい…撃沈よね…

 

そしてここから踏ん切りをつけた私は

新しい人生を歩み始めていったのでした

 

 

さぁ新しい人生が始まるわ

[連載04]スタートしていきます 🎬カチッ

 

 

そうよ

あの小学生の時のミラクルな直感

過去の遺物にしてしまい

昔の淡い恋心はそっと胸の奥に封印して

まだまだ人生これから!

前向きに生きなければいけないわって…

 

もちろんよ

分かってるわ!けどね…

 

あのあと、あの彼の結婚生活が、どうなっていったのか…なんて…もう分からなかったし

結婚して地元を去って行くって そういう事なんだと、、切なく想ってね

 

あの例のクリスマス会の時さぁ 

私は自分の悲しい気持ちを抑えるのに精一杯になってしまって、

彼には「おめでとう」さえ言ってなかったのよ

この言えなかった気持ちやら、想いやらがフツフツと膨れ上がってきて

 

多感な年頃だったしね

 

居ても立っても居れず

私は懐かしい中学時代の卒業アルバムを開いて、彼の写真に向かって1回だけ呟いた事があったのよ 

 

誰にも知られたくない その時のあの気持ち

 

それは皆んなが言ってた「おめでとう」ではなく

 


「私を忘れないでいて」

 


という想いだったんだけどね

 


あっ…これって…引きずってる…?

 


イヤイヤ

今日は、新しい人生の話だったわ💦

仕切り直して

 ここからスタートします🎬カチッ

 

 

そんなこんなで

あれは私が20歳を過ぎた頃になるんだけど

そうよね、短大を卒業する手前って感じの頃

 

卒業したら、これから社会人になる訳で、

その為に役に立つ人材になれる様、準備していた時期になるんだけど

 

まさに、これからは

「パソコンが就職に必要!」

と思って習いに通ってみたり

(30年前の話しだからね)

「車の免許も必要!」

って思って取りに行ったりと、自分の未来の人生作りに励む様になっていた私

 

撃沈した後は外に出る!

落ち込み続けないグッ

吹っ切った後は強くなりたかったしね

 

もちろん若かったから

新しい出会いも期待していったわよ❤️

 

自分的に華やかな合コン

友達からの紹介なんかはイヤな方でね

自然に出会いを求めたい方だったので、成り行きに任せながら、でも期待しながら過ごしてたのウフ✨

 

結局、女友達同士で行った旅先で、出会いが突然訪れ 少し引かれ合ったんだけどニコニコ

 

その後、地元に戻って来てからよ

その時あったその彼がワザワザ  会いに来てくれて💕

 

お付き合いが始まっていったのよ🎉

 

その人も偶然、同い年の人だったんだけどね

 

 

この時、やっと素直に想い合える

恋愛がスタート出来たって事なのニコニコ

 

 

あの当時 新しい彼とは毎週会ったわ

食事や映画、ドライブ、いっぱいデート重ねて、

もちろん男女の関係だって当たり前に、そうなったわよ💕ラブ

 

 

どんな人かというと

 

 

一緒に居る時は、ずっと笑わせてくれるなにわ系の楽しい人❣️

そしてすっごいマメに私を想ってくれる優しい彼だったのよ

 

 

この人と居ると何も怖くない

 

 

20代前半の私はそう思えたのよね✨

 

 

3年ほどの交際期間があって

2人のゴールは「結婚」へと進んでいったわハートのバルーン

 

 

私も、大人の階段を登れたのよ結婚指輪

 

 

その人の職業が自営の散髪屋さん💈だったの

(これがのちのち、リアル杏子になるきっかけの職業になるんだけどね それは先の話としておいといて)

 

職人さんの家に嫁ぐ事になった私✨

結婚生活は忙しかったわよ馬

 

家と職場が同じだったもんだから

彼とは「朝も昼も夜」も 

ずっと一緒に過ごしたの❣️

ラブラブで最高だったわ

 

でも、家事と仕事の手伝いが忙しくて

甘い新婚生活の記憶は殆ど無いけどね 笑

 

これは一重に

その時代がバブル期だったからで

この時ってね

世の中全部が超忙しかったのよ〜❗️

 

 

覚えてる? そうだったでしょ⁉︎

 

 

家は個人店の散髪屋さんだったのに

いつも満員でねハサミ💈それはそれは賑やかで、将来の不安なんて一欠片も感じないほどだったの

 

 

そして、そんな忙しさの中で、

もれなく私は身ごもった立ち上がる

 

 

愛に溢れていた私の幸せな時代!

 

 

とんとこ拍子でポンポンポンと

3人の子供達を授かり、毎日あれやからやと忙しくなり、大変だったけど、ほんと楽しかったわ照れ

子供達も可愛かったし

何より、この旦那様と一緒にいると

人生頑張れるって思ってたし✨

 

 

結婚した後の20代後半は

まさに駆け足で過ぎて行ったのよ馬

 

 

そして30代を迎える頃 

バブルも少しずつ終わり?が見える様になってきて、忙しかった店にもジワジワ暗雲が立ち込める様になっていったの真顔

 

それのせいかどうなのか、理解出来なかったけど、あの優しく楽しかったはずのなにわ系旦那が、少しずつ変わっていってしまったのよ

 

夫婦の間に冷たい風が吹き始めたの悲しい

 

夫婦関係は、

どちらが一方だけが悪い訳ではない 

とか言うけど…


本当にそうなの?…

 

私自身は何も変わらなかった

というか、変えれなかった…

だって ひたすら家事をして育児をして、仕事を手伝って、1日はあっという間に過ぎて行ってたし

夜だって子供達と過ごして、寝かしつけて…


それに何より

ずっと旦那を大事に想っていたし

 

幸せな結婚生活だったはずなのに…

 

いつの間にか 彼の指示に従わないと怒鳴られる、、ただ耐えるだけの悲しい

今で言うパワハラ生活に変わっていってしまっていたの


仕事の延長が、家庭にも…って感じよ

 

気が付いたらそうなってたの


私は彼の笑顔が大好きだったのに、それを見たくて頑張ってたのに

彼は家ではいつも怒っているかの様になってしまって

その上、仕事が終わると、

ササッと家を出て行ってしまうし🍺

 

でも私には、しないといけない大切な事があるしね✨

子供達を置いて出かけるなんて出来なかったわよ 


彼を見送るだけの日々が繰り返されたのよ

 

今思えば、この頃から私は熟睡が出来なくなったのかも知れない

半分起きて、半分寝てる、リラックスできない睡眠ていうのかな

ほんと、寝れないと夜って長いのよ

子供達の寝顔が私の心の救いだったわ

かわいいってラブ

 

でも何故、

疲れてるのに寝れなくなったのかって?

 

それはね…このパワハラ旦那となってしまったあの旦那の素行が原因だったんだけど

 

その話は長くなるから💦

良かったら、じっくり聞いて欲しいから

次の時にゆっくり話させてね

 


巡り逢えた人との幸せなな結婚生活は、、5年ほどだったかな

楽しい時も沢山あったのよ…

辛いだけじゃなかったの…

でももう過去の時間になってしまった。

プロフィールにも書いた、子供の頃の想い出の彼との穏やかな添い寝タイムに辿り着くまで、気持ちを込めて書いていきます

どうぞご期待下さいね

そしてアラフィフ恋愛仲間を募集中です

歳を重ねてからの恋愛って色々苦労もあるからね

良かったら結婚生活の愚痴も聞きますよ

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今日も聞いてくれてありがとうございました✨

チャンネルはそのままよ♪