PDXも電子トリガー載せ替え! | Aero Style

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先日サバゲーに行ってきて、お気に入りのマキシムディフェンスのPDXをメイン機として持っていきました。
同じマキシムディフェンスのMDXの方はベーシック版に載せ替えしましたがこちらのPDXはアプリ版です。

でね、ゲーム前の弾速チェックにて計測するときにセミでもバーストしちゃったのよ。
プリコックの設定が攻め過ぎたのが原因かと思いますが、その場でスマホを出してアプリ開いて・・・などしてたら後ろに列が^^;
後ろの方には申し訳ないので、横にずれてプリコックの設定を下げて何とかセミ復活、ってな感じ。
弾速チェック前のセーフティではカラ撃ちで動作確認なんてできないし、やっぱアプリ版は面倒だなと感じた次第です^^;





Kestrel V2 BASIC
そこでまたまた同じケストレルV2ベーシック版を購入しました!
その日の弾速チェック後に速攻でポチリましたよ(笑)

 

 

MDXの方に載せ替えた記事はこちら→Kestrel V2 BASIC に載せ替え






はいPDXのメカボをバラシ、ケストレルV2アプリ版の基盤を外します。






そんでケストレルV2ベーシック版に載せ替えしました。
こちらも無加工でポン付けです^^






ベーシック版はトリガー感度調整がないので、ここは自分で加工調整します。
スイッチ押す側には1㎜厚のプラ板を瞬接で貼り付け、トリガー根元裏にUVレジンを盛りました。
もちろんどちらも組み込みながら高さなど微調整をしてます。






赤矢印:スイッチ側はスイッチに触れるか触れないかくらいの隙間
黄矢印:トリガーの引きしろも極わずかに
これでヘアトリガーの調整完了






次にグリップです。
左のグリップが今まで使っていたグリップでプリコック解除を手動で出来るようにグリップ上部に小さな穴を開けていた物。
ベーシック版にしたことでトリガーによる操作でプリコック解除が容易にできるので、右側のノーマルグリップに戻します。






これでMDXとともにPDXもケストレルV2ベーシック版になりました^^
やっぱプリコックの引き具合が良いのでレスポンスが良く感じられます。
これでスマホ要らずで設定変更できるし、プリコッキング自動補正も付いているので、弾速チェックで迷惑かけずに済みます^^