ランタクGEN3 デチューン(初速Down) | Aero Style

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私のサバゲー銃ですが、現在はメイン機をDEのマキシムディフェンスMDX、サブ機C.A.T.となってますので、ランサータクティカルGEN3の立ち位置が薄い。
そこでこいつを室内戦仕様に初速を下げるためデチューンしました。





デチューン前の初速は96m/sにチューニングしていました。
そこで狙う初速は80m/s以下。
ますはスプリングをZC製の80Mに交換しましたが全然落ちない^^;
そこでスプリングを2㎝ほどカットしましたがそれでもダメ。





ちなみにノズルはBB弾の保持位置調整にアルミパイプを突っ込んで自作調整しております。
でんでんむしノズルと同じ原理です。






あとはバレルカットだな。
ノーマルバレルは235㎜、そこからライラクスのBCブライトバレル(6.05)をたしか255㎜くらいにカットして使用していました。
そこで、余っていたPDIのワイド ボア 6.10のインナーバレルがあったので、これを160㎜の長さにカット!
これで0.2gでの初速が75m/sまで下がりました!
気持ち下がり過ぎましたがまぁ~良いでしょう、室内戦ならこれだけあれば十分です。
これでデチューンはOK。


あと、ついでに小カスタム。
チャンバーをメカBOXに押し当てるためのスプリング(赤矢印)ですが、スプリングの位置が気持ち的にここよりインナーバレル側に欲しいところ。
DMXやC.A.T.は最初からそのようになってますので。
その方がチャンバーをまっすぐメカボに押し当てれるような気がしますし、たまに分解したときにポロっと外れる場合があるので。
性能面は正直、変えてもその差はないと思いますが・・・(笑)




そこで、ホームセンターでちょうど良さそうなサイズのスプリングがあったので購入してみました。(300円)
線径1.2㎜の外径12㎜なので内径は9.6㎜になります。

 

 

 

 

 


そのままでは少し長いので、ちょうど半分にカットしました。





チャンバーに付いていたスプリングを外して、カットしたスプリングをインナーバレルに通してセットします。






んで、チャンバー一式をアッパー側に装着。
問題なく収まり、バネのテンションもちょうどいい感じでナイスです!