日本風の居酒屋「うまい京都」 | 新・「ソウルの達人」への道

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ソウルを中心とした韓国の魅力を不定期で紹介します。

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枝豆と言ったら、ビールでしょう。暑い夏は、「生二つ」とか、生ビールをキュウっと流し込みたいところですが、焼肉屋に生ビールはまずないでしょう。


生ビールは、日本風の居酒屋でなければ。


日本風の居酒屋は、価格が高めにも関わらず、若者で賑わっています。


韓国は、若者の雇用が社会問題となっていて、大学を卒業しても就職できない人が多いとか言われていますが、酒場に行くと若者が多いので、一体どのような人たちが来ているのかと、いつも不思議に思います。


日本風の居酒屋であっても、チキンは必須。フライドチキンは、もはや韓国の国民食ですね。


刺身の盛り合わせ。見た目で楽しませるのも韓国流。日本では、刺身は味で勝負なので、ここまで盛付けに凝らないでしょう。


揚げだし豆腐も日本ぽいメニューです。


日本で食べるのとあまり違いません。


店内にはランタンがあったりして、ちょっと日本チックです。


「うまい京都」という看板で、以前は弘大にありました。だから若者が多かったのです。


今は、江南駅の近くにあるようです。


店名から日本丸出しで、日本製品不買運動では、モロ影響があっただろうなと、余計な心配をしてしまいます。


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