ソウルの思い出。
自殺の名所、麻浦大橋を渡った先は汝矣島(ヨイド)です。
ヨイドは、金融街であり、国会議事堂やKBSテレビもある、韓国の政治経済の中心地ですが、漢江に面して公園が整備されていますので、ソウル市民の憩いの場でもあります。
漢江では泳ぐことはできません。韓国映画やドラマででは、死に場所を求めて漢江に入っていくシーンをよく見ますね。
その代わり、公園には水辺が整備されていて、子どもたちが水遊びをしています。
ソウル駐在時代は、ちょうどアウトドアがブームになっていて、夏はテントが林立していました。
キャンプサイトも整備されています。
わずかな木陰を探してテントを張っています。
そして水路で水遊び。なんか人工的なキャンプです。田舎よりも、都会が好きな人々ですので。
川を走る遊覧船を見ながら。
駐車場は車があふれています。
みんな同じところにくるので。
間隔なくテントが並んでいます。テントを立てる必要があるかというと、日よけですね。
上から覗いてみます。ソウルでは、キャンプ場にチキンをデリバリーするのは普通で、漢江にはコンビニも多数あるので、カップ麺も食べられます。
漢江の河川敷は整備が届いた人気キャンプ場なんです。
韓国の他の都市の河川敷がどうなっているのか、気になるところです。
by aero-k