JR西日本と、JR西あんしん社会財団が救命処置を広め、駅で急病者に遭遇した際、適切な行動ができるようにと企画した。和歌山駅では初の取り組み。
駅員らがダミーの人形を使ってAEDの操作方法や、心臓マッサージなどをレクチャー。参加者らは何度も人形の胸に手を押し当てるなどしていた。
AED:取り扱い学ぶ さいたま市立中学と高校、女児死亡受けて実習 /埼玉
昨年9月、駅伝の練習中に女児が死亡した事故を受け、さいたま市は今年度から、市立のすべての中・高校に自動体外式除細動器(AED)の訓練用機械を配備している。この機械を使った実習授業が各校で始まり、生徒らは教諭らの指導の下、取り扱い方を学んでいる。
昨年の事故では、駅伝の練習をしていた小学6年の女児が倒れて翌日に死亡。その際、AEDは使用されなかった。市は、生徒らが緊急時に対応できるよう訓練用機械の配備を決めた。
画面を見ながら救命処置ができます--。たつの市消防本部(高浜良三消防長)はスマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット型端末で視聴できる心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)の使い方を解説した動画を作った。市のホームページから閲覧することができ、県内では初の取り組み。1日に開設した動画はこれまでに300件以上の閲覧があったという。
救命講習会の受講者から「いざという時、実際に(救命処置が)出来るかどうか不安だ」「気が動転して手順通りできる自信がない」などの声が寄せられた。動画の活用を思いつき、撮影や編集を行った。
動画は3分間で、意識のない人の反応や呼吸の確認からスタート。心肺蘇生法では胸の真ん中を30回連続圧迫した後、人工呼吸を2回行う手順が音声と字幕で解説される。
消防本部によると、10年度に市内で心肺停止になった人は104人で、うち救急車が到着するまでに一般の人が救命処置をしたのは46人、実施率は44%。11年度は108人に対し、61人で実施率は56%にアップしている。
「まずは落ち着い て画面を見ながら救命処置を実行してほしい。動画は何回でも繰り返し視聴でき、救命処置の実施率を100%にまでもっていく手助けになれば」と動画活用の効果に期待している。
市ホームページの「トピックス」から「知っていますか?心肺蘇生とAEDの取り扱い」で視聴できる。問い合わせはたつの消防署救急係
大阪 繁華街で2人刺され心肺停止 6月10日 一時ごろ
大阪府警察本部などによりますと、午後1時ごろ、大阪の繁華街、中央区東心斎橋の路上で、30代の男性と60代の女性が包丁で腹部などを数か所刺され、病院に運ばれましたが、心肺停止の状態だということです。
警察は、2人を刺した男を殺人未遂の疑いでその場で逮捕し、詳しい状況を調べています。