2020年1月2日
朝から山に登りました
霊山
朝熊山(朝熊ヶ岳)へ!
何?突然!
たまーに峠とか
あなたは旧車で平坦な道を走る人でしょうが
どうしたの?
まぁ
人は変わるものです
影響されるんです
新たなるチャレンジ!
新年早々登りました
ルートはポピュラーな朝熊岳道から
登山口までは通勤快適仕様WRで
ここから登山靴に履き替えて挑みます
ガチじゃん(笑)
朝の10時頃出発
もう下山してくる人がいます
最初から「おっ!」って感じの登山道
(素人ビジョンです)
登山道には一町から二十二町までの道標(町石)があります
全部撮影しましたが9町と10町は脇にあるので写真なし
しかし撮影したのを掲載すると道標だけで20枚
つまらん記事になりそうなので割愛します(笑)
四町越えたところで右脇に小さな祠がありました
登山の無事を祈願
順調に登っていきます
9・10町の標識を過ぎると
朝熊登山鉄道のケーブルカーの跡が見えてきました
昭和19年までは通っていたそうです
十五町を過ぎるとなにやら変わった立木が真ん中に
「向こうが見える木」です
この写真
頂上側からの撮影ですが
あとのオマケ写真と比べて下さい
おっついに二十二町の道標が!
見晴台の反対側は東風屋旅館跡地
ここからは山頂の八大龍王社を目指します
テレビ中継局が見えてきました
八大龍王社
絶景を楽しみ昼食にします
素人感まるだし
とりあえず揃えました的道具
コーヒーもミルを使って豆から淹れます
しかし沸騰する直前に強風でクッカーが転倒
再度、沸かしました
(しかも風よけ対策がないため沸騰するのに時間がかかるorz....)
コーヒー飲みながら次の沸騰を待ちます
よく聞く話ですが山頂で食べるカップ麺は最高ですね
食後は径塚群(きょうづかぐん)に立ち寄り
金剛證寺まで降りてきました
初詣です
こちらの地獄門から展望台へと移動します
伊勢志摩スカイラインの展望台です
良い天気でしたが富士山は見えず
足湯もありますよー
展望台で有名な「天空のポスト」!
現役ですので投函できますよ
ここまで無事に登ることが出来ました
ただ一等三角点を径塚群付近で探しましたが見つからず
あとで調べたら二十二町の見晴台から山頂と逆方向(宇治岳道)へ行くと
藪の中にあるそうです
(次トライします!)
あとは順調に下山
高さ、行程、難易度など
素人の自分でも楽しめました
登山口は近鉄朝熊駅からも近いので電車でもアクセス可能です
これは病みつきになりそうな予感がします
次はどこへ登ろうかな?
オマケ
「向こうが見える木」
登りと降り
登山口側から撮影しましたが…
行きに撮影
帰りに撮影
2回ともホラーに写りました