時々マライア・キャリーが聴きたくなります | アカデミアからのぞくJ-POP, K-POP, HIP-HOP

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このブログではアカデミックな立場から(主にアメリカで)どのようにJPOP, KPOP, HIP-HOPが認識・議論されているかを文献なども紹介しながらお話ししていきます。のんびり書いています♪

こんにちは!

 

昨日、とあるレストランで大声で

日本語で話していたところ、

ウェイトレスのお姉さんが、

「来年、ボーイフレンドと

日本に行くんだけれど、おすすめの

場所教えてくれない?」

と、聞かれました滝汗

おぉー、最近、こういうことが

増えてきています。

日本旅行ブーム。

日本人が日本語喋ってるって

わかるんだ〜。

割と小さな田舎町なんですよ〜。

 

というわけで、今日は、

やっぱり時々、私が

10代の頃から好きだった

マライア・キャリーが聴きたくなるという

お話です。

 

今のマライアじゃなくて

ファーストアルバムの頃。

昔、まだ生歌がめちゃくちゃシャープで

声が出ていた頃の時代です。

こういう無理を繰り返していると

最終的に喉をやられますよね・・・。

探して探して引っ張り出して聞くのが

好き。

 

なかなか見つけられないので

ここにメモ。

 

『Vanishing 』

リハーサル風景。

この曲をマライアはティーンネージャーの頃

もう作っていたんですよね〜。

しかも、マライアは楽器が弾けません。

鼻歌で曲作るってすごいですよね〜。

 

このリハーサル風景が好きです。

「誰かさんがキー間違えてるよ〜」と歌いながら

指摘するところもすごい。

この90年代のマライアが一番輝いていました。

 

なんか、今、性格悪いセレブの一人に

上がったりしていますが滝汗

色々あった人生ですよね〜。

 

ですがこの頃の歌声は本物でした。

それだけでもすごいと思います。

 

それではまた。