こんにちは!
本日は、
K-Pop中国でのCD売り上げは下がるが・・・
引用元:Korea JoongAng Daily
韓国の週刊誌の記事。
K-Popのアルバムのセールスが、中国で落ちてきている
らしいです。
ここで、あげられているのは、aespaとRed Velvetの
売り上げが伸び悩んでいるということ。
多かれ少なかれ、中国での韓流規制も
関係しているようです。また中国での経済状況も
それほど良くないので複数の要因があるようです。
CDはグッズ化していますが、今までメインで
買い占めていたのは中国人だったようですが、
去年の5月から8月にかけて特に売り上げの減少は
深刻だったようです。
SMエンターテイメントだけではなく、YG、JYP、
HYBEにも同様のことが起こっているとのこと。
全体的に、K-Popのセールスは中国では減少傾向に
あるらしい。
で・・・
CD売り上げを今まで頼っていた中国でそれほど
上げられなくなり、色々な地域に分散して売って
行かなければいけませんね。
中国での売り上げは下がったものの、CD売り上げは
17%増えたようです。
日本が大活躍です。
CDの売り上げのなんと42.8%は日本が売り上げ貢献。
その次は、アメリカの21.8%。中国は9%。
日本とアメリカが大活躍。
CD買いまくっていますね。
タワレコを見学した時、
確かにCDタワーを抱えて
キャッシャーに並んでいる人を
見ました。(それが、K-Popの
CDかどうかは分かりませんが・・・)
あと、日本でCD買うとちょっと
高い(汗)
特典が色々ついているから仕方
ないのかな。確かに・・・ポスター
なんて大き過ぎて日本でもらったはいいけど
持って帰れず、実家に置いたままです(笑)
これからK-Popのどのエージェンシーも
続々とカムバが始まると思います。
が、この記事に書かれているのは、
RIIZE, ITZY, NMIXX・・・これらの
グループはもう中国に頼らずに
他の地域で売り上げを伸ばそうと
頑張っているらしいです。
なるほど。熾烈な戦いですね。
とにかく色々なグループが次々と
デビューし、既存のグループも
続々とカムバ。
似たようなスタイリングで
実力もさほど変わらないとなると
一体何で差別化を図るのだろうかと
興味はありますね。紙一重だと
思います。