その後、彼のパソコンから多くの短歌と詩が見つかり、見せてもらった時には
、 どれもこれも、出色の出来栄えで驚き、感動しました。
残されたご両親は、彼の為に自費出版で、彼の詩のタイトルでもあった、
『Blue age rhymes』という、詩集を出版され、 1周忌の時に、親しい人々に配り、
彼の墓前にお供えしました。 その前後から、彼の詩や短歌に合わせて、
撮影したり、かつての私の作品から写真を選んで、
彼の詩に張りつけたりしております。
今日は東京では曇っていて、月は見えませんが、
本来は満月なので、 それに合う1枚の写真と彼の詩を公開したいと思います。
熊谷
Blue age rhymesより抜粋
十七夜
暗き海面に
頼りなく
鮮やかに揺れる
その道をゆけ
作 東山光明 東山光明さんホームページ『MITSUAKI HIGASHIYAMA』 http://www.mitsuaki.info/

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