2020年の初夏…
正樹くんと光恵ちゃんが隣の家に遊びに行った時にメダカがたくさん産まれたということで
メダカをたくさんもらってきました。
そこからアクアリウム生活が始まりました。
近況報告も兼ねるはずなので…つまりはその34の続きです。
「その後、なんやかんやありまして…」と「なんやかんや」と曖昧な表現にしていたので、「なんやかんや」の部分で何が起きたのか。表題でネタバレしていますが…そこは目をつぶっていただく方向で。
アクアリウム その34でヒメダカと幹之メダカが屋外飼育になりましたが、
S水槽とL水槽の水が循環されているはずなので…
次はS水槽にいる魚たちの移動です。
「スネールキラースネール」の移動。
夜行性らしく、ライトが点いていると隠れていることが多いので探し出すのが大変でした。
「ゴールデンハニードワーフグラミー」の移動。
意外とすばしっこい。S水槽の中で一番体が大きいのでそこまで苦労することなく捕獲。
「ピグミーグラミー」の移動。
とてもすばしっこい。体も小さいので捕獲するのにそれなりに苦労しました。
「オトシンネグロ」の移動。
S水槽の中で一番すばしっこい。狭い隙間にも隠れるので網を2個使いながら何とか捕獲。
数少ないミナミヌマエビとレッドチェリーシュリンプも残っていますが、
オトシンネグロの捕獲で疲れたので後回し。
S水槽からL水槽に移動してからもピグミーグラミーは同じように鳴いてるし…
ゴールデンハニードワーフグラミーは泳ぎ回っているし…
オトシンネグロも相変わらず色んなところにへばりついているし…
特に変わったことはなさそうです。
しかし…
1週間を過ぎた、とある朝。ピグミーグラミー2匹とゴールデンハニードワーフグラミー2匹がお亡くなりになっていまして…
ピグミーグラミー1匹とゴールデンハニードワーフグラミー2匹が瀕死状態…
ピグミーグラミーの残りの1匹は至って元気。
ゴールデンハニードワーフグラミーの残りの2匹は底床でじっとしていました。
オトシンネグロと元々L水槽にいたエビは何も変わらず動き回っていました。
L水槽とS水槽の水を循環させていたつもりが、全然循環できていなかったのか…循環できていたとしても循環させていた期間短かったのか…
おそらくpHショックでお亡くなりになったのかと思われます。
なので、急いでL水槽から水を4リットル抜いて、S水槽の水を2リットルとカルキ抜きした水を2リットル入れました。
水を4リットル抜いている途中に瀕死状態だったピグミーグラミーとゴールデンハニードワーフグラミーはお亡くなりになってしまいましたが、何とか生き延びたピグミーグラミーとゴールデンハニードワーフグラミーは元気になって、今も元気に泳ぎ回っています。