なぜマーケティング本は古臭くならないのか? | アドマン3.0=人事になりました。

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そういう本(マーケティング本)って古くならないの?先ほど日本妄想協会さんと喫煙所で話していていわれたコトバ。僕は喫煙所に行くとき本を持参することが多いのですが、先ほどはコチラの本を読んでいました。
最近イケダ先輩のコチラの記事 に感銘を受けて以来琴線スイッチを探し求める毎日なので買いたい心にフォーカスしたこの良書を手に取っていたのですが、実はこの本も出版は2002年、今から7年前。進化が早いと言われるマーケティング業界において、7年前というのは古すぎるのかもしれない。

でも結論古くないわけです、ぜんぜん。むしろコミュニケーションデザインとか、そこら周辺の、要はキモチにスポットライトが集まっている現在にあって本書はやたらと知見に溢れている。

というわけでそういう本(マーケティング本)って古くならないの?という質問に対しては、「(古くなる部分もあるが)古くならないとそう答えたい。古典、というレベルではなく、このレベルの古さは内容を劣化させることはないと思う(部分的に状況が変わったりする場合は多々あるが、そこは読み込み次第)。

その理由は本書のニューエコノミーになったところで、そこに住む住人は同じという項で紹介されている心理学者ジュディス・バドウィック氏の確かに経済は新しい(ニュー)かもしれない。でも、人は昔のまま(オールド)だ。という言葉が最適だと思う。

そのここで言う昔のままの部分をしっかりと理解し、生活者が新しい技術や環境に触れたときの昔のままの反応をマーケティングする、というのが正しい解釈なのかもしれない。ここで一個強い軸を持とう。




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