能登半島は隆起してできた半島 | 福祉主義の経済

福祉主義の経済

幸福度が高い福祉国家を目指すのが、福祉主義の経済システムである。
温暖化を加速させているのは、大量消費の経済が原因である。

能登地震で地面が4m隆起したことで、海岸線が240m広がって海底が現れたり、港の海水が無くなったりした。これは、1年間に1mmのエネルギーが蓄積して、4000年間たまったエネルギーが一気に爆発して4mの隆起となった。能登の断層帯と能登半島はシンクロ(相関関係)しており、能登半島自体が何万年もかかって隆起してできた半島だと考えるべきである。ということは、能登半島は、4000年に1回、大きな地震が起こる地域であることがわかる。
このことから、4000年に1度の地震は、日本の4000箇所の内の1箇所のどこかに毎年地震が起こるということがわかる。
毎年のように災害に合っているのだから、災害対応を事前に決めておけば、いざという時に発動することができる。政府も、災害対策と災害準備を事前にしておくべきである。家族の電話番号は、メモして財布に入れておこう。
 
 

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