なんで怒られるようなことばかりするの?  | 子育てがラクになる心理学をあなたに♪ 【横浜・アドラー流】

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不登校、反抗期、宇宙人!? 12年間中学校の保健体育の先生として、3千人以上の子ども達と関わった経験と、個性的な子の母歴15年、アドラー心理学をベースに自分に愛100%子どもに愛100%で子育ての悩みを愛と笑いで吹き飛ばし幸せになりましょ♪

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先日、実家に行ったとき

隣の家から、親子の会話が聞こえてきました~。



どうやら、小学生の子どもがママに怒られている模様

初めは、1階の部屋からママの声が聞こえていたのですが、

気がつくと今度はベランダから聞こえてきます。

そして、次はお風呂場から・・・




どうやら

ママは家事をしながら子どもを怒っているみたい…




子どもは

ママのあとを追って 文句を聞いているのね…  はてなマーク





聞きたくなければ どこへでも行けるのにねあせる







アドラー心理学の子育て講座「パセージ」では

「子どもは、不適切な行動をしてでも親の注目を引こうとする。」と言っています。




思い当たる節はありませんか?





なんで この子は怒られるようなことばかりするのかしら?


「はい」って言えば済むのに どうしてつっかかってくるの?




他の多くの心理学が 事件(?)の原因に注目します。



片づけができないから怒られると考え、

片付け上手な子にしようと思い

片づけの方法を教え、練習するのかも。

あんまり解って無くてすみません…





アドラー心理学は、行動の目的 を探ります。

ここが他の心理学と大きく違うところです。





怒られる目的・・・




怒られて得られるもの…






さあ、なんでしょう?




考えてみてくださいな~。


子どもになって考えるとわかりやすいかもしれませんよ。


続きは 次回に 音譜