いい人の末路 | 明日へ【精神科医 あっきー】

明日へ【精神科医 あっきー】

大学受験で5年浪人した挙句、看護科に入学。
看護科2年生のときに再び受験をして、医学科に合格しました。

姉が統合失調症を抱えているため精神科医になりました。




こんにちは😃

精神科医をしている、あっきーです⭐️

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あなたは、「いい人」ですか?


いい人を演じるのって疲れますよね(´・ω・`)



ぼくもアカデミー主演男優賞を獲れるくらい、いい人を演じてきました。

何かお願い事をされたら快く引き受けるし、学校の先生や親が期待するような振る舞いをしてきました。


我慢して、いい人を演じてはいけません。

自分を押し殺していると、必ずその反動が生まれます。

つまり表でいい人を演じていると、裏では悪いことをしたくなるんです。



表では「成績優秀な良い子」と言われている人が、裏ではいじめっ子だったり

誰もが羨むイケメンで優しい男性が、裏ではDV彼氏だったり。

これは

誰にも自分を理解してもらえない孤独からくる反動なんです。

偽りの自分を演じることはものすごくストレスだから、それを裏で発散させたいんですね。

そうやって心はバランスをとるんです。




いい人の顔を被らないといけない政治家や著名人なんかが裏で悪いことをしてしまうのも、自分を押し殺して生きていることの反動なんですね。


「いい人」として生きている人は、必ず心を病んでいきます。

自分の本音を押し殺して生きているからです。

自分の意見を人に言う、自分のやりたいことをやる、喜怒哀楽の感情を表現する。

まずはこういったことを自然にしていってください。

自分の気持ちに素直になることから始めていってくださいね。

いい人をやめる上で大切な自己受容についてのお話はこちら
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最後までお読みいただきありがとうございました😊

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あなたの人生の応援歌を作りました⭐️
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