自信がつかないNG行為とその対策 | 明日へ【精神科医 あっきー】

明日へ【精神科医 あっきー】

大学受験で5年浪人した挙句、看護科に入学。
看護科2年生のときに再び受験をして、医学科に合格しました。

姉が統合失調症を抱えているため精神科医になりました。




こんにちは😃

ご覧いただきありがとうございます😊

精神科医をしている、あっきーです⭐️

簡単な自己紹介はこちら
↓↓↓


あなたは自分に自信がありますか?


自分に自信をつけるために、アレやコレやと取り組んできた人も多いのではないでしょうか?




美容に気を遣ったり、オシャレしたり、筋トレしたり、勉強を頑張ったり、などなど。

実は自信をつけるためにやりがちなNG行為があるんです。


それは何かと言いますと、、





成功体験を積むことです!!



「な、ななななぬぬぬぬぬぬ!?∑(゚Д゚)」


「いや、成功体験を積むことで自信がつくってよく聞くけど!?」


そうですよね。

成功体験と聞くと、勉強や部活、仕事などで目標を達成することをイメージすると思います。






もちろん成功体験は自己効力感を育んでくれます。


 自己効力感

自分はやればできると思える感覚




つまり成功体験を積むことで、目標に向けて何かを頑張る力がつくんです。

どんどん新しいことに挑戦して、成功体験を積んでいけば自分への自信につながると思いますよね?


ところがどっこい!!!

#ひさびさに聞いた言葉


そう簡単な話ではないんです。

そういう成功体験に根差した自信というのは、もろく崩れやすい。

なぜなら、上手くいっていない自分を認められないからです。

成功体験で自信を得るつもりが、

成功体験でしか自信を得られないことになってしまっている人が多いんです。


「じゃあ、どうやって自信をつければいいの??」

そう思いますよね。

その答えは、こうです。


自己受容感を育てよう!



 自己受容感

ありのままの自分を認められる感覚





これはつまり、

自分の良いところも、悪いところも全部オッケー!!\(^o^)/!!

ということです。

この自己受容感がないと、自己否定が生まれます。




「自分はこんなんじゃダメだ。。」

「だからもっと頑張らないと!!!」

こうやって自己否定の末に頑張って得た成功体験は、さらに自分を苦しめるだけです。

何故なら、成功体験を得ることでしか自分を認められないからです。

何かで成果を出せない自分を認められません。


自己受容感が地盤で、その上に最高体験を積み上げていくんです。




この成功体験の積み上がった高さが自信の大きさです。

自己受容感という地盤がしっかりしていないと、いくら積み上げても自信はつかないですし、そもそも高く積み上がりません。

ぐちゃぐちゃの泥まみれの地面と、しっかり固まった地面、どちらの方が高いビルを建てられますかね?




答えは明白ですよね⭐️




「じゃあ、どうやって自己受容感を高めるの?」


オススメの方法は


自分の褒められるところを300個書き出すこと。

ぜひやってみてください😃

特別な才能やスキルがなくても、

自分は生きているだけですごい\(^o^)/」

と思えてくるはずです。

300個書き出せたら、コメントでもDMでも良いので、ぜひ感想を教えてください(^^)

心を病んでしまう人は、自己受容感を育てられていません。

「自分は生きているだけで価値がある!」

と思える感覚を、ぜひ育ててくださいね⭐️

最後までお読みいただきありがとうございました😊

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あなたの人生の応援歌を作りました⭐️
『1ページ』
聴いてくれたら泣いて喜びます🥺✨
↓↓↓