funta(ふぁんた)のブログ -22ページ目

TPP続編

前回大好評だったTPPの記事。
(アメブロのアクセスも急上昇)

続編です。

前回は例えとして弁当持ち込み料三倍(実質四倍)としましたが、関税の話をすると特にお米に至っては778%、つまり7.8倍と言います。

何故これほどまでに値段を釣り上げなければならないのか?それは、輸入米があまりに安いからに他なりません。
何より広大な土地を有し、気候も適して安定し、労働力も十分ある土地で作られたコメは、運搬コストを考えても日本で作るよりずっと安いのです。日本の高いコメは太刀打ちできません。だから政府が日本米を、コメ農家を守るために関税をかけるのです。

逆にいうと日本は土地問題、労働力の高齢化、後継者問題、おまけにコメ価格維持のために政府から減反まで強いられ、土地はあるのにコメを作ってはいけない。かと言って土地を売る事も出来ない(農地売買には規制があるので)、しかも見返りに税金から多少の現金(補助金)を与えられてるから廃業も出来ない、まさに飼い殺し状態です。


輸入米が安いんじゃなくで、政府の操作により日本のコメが高すぎるのでは?
ローマではワインが、ドイツではビールがそれぞれミネラルウォーターより安いと言います。(ビールがジョッキで50円とか!?)
でも日本の米は、安くないよねぇ…毎日食べるものなのに、5kg10kg買えないから割高でも2kgにしたり。

減反するから価格か下がらない、だから日本人のコメ離れが起こる。ますますコメが売れない。だからまた減反する。そして農家に補助金を出す。その補助金のためにも米の価格は下げられない。粗利を稼ぎたい。悪循環。

いっそ補助金なくして自由競争させて日本の米の値段がせめて三分の一まで落ちれば、クオリティも含めて輸入米と互角に戦えるのでは?

輸入米に7倍も関税かけるなら、どっかのファストファッション業界みたいに中国などで作らせた服にも関税かけて、日本の着物と同じ位の値段にすればいいのに。あれだって中国の労働力を輸入してるんだから、日本の労働者に失礼だよ。だったら補助金だしなよ。


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