funta(ふぁんた)のブログ -20ページ目

コメとコーヒー

別に宣伝じゃないよ。
宣伝するつもりはないけど、私が(というか嫁が)いつも買ってる麻布珈房というコーヒー豆専門店が麻布十番にあるんだけどさ、あ、言っちゃった。

まぁ宣伝するつもりはないけど、ここの田中店長がすごくいい人でさ、あ、また口が滑った(^_^;)
まぁ、飲み仲間でもあるんだけどねw

この田中店長がいつも言ってる事。

「珈琲豆は焙煎した時点から寿命のカウントダウンが始まります。」

だからこの店ではいつも白い生豆しか輸入しないし、店頭で注文受けてから初めて焙煎するし、しかも家庭で一週間で飲み切るサイズ(最大500g)しか売ってくれないという頑固な店長だけどさ…

それはそうと、コーヒーは焦げ茶色に実が成ってると思ってる人多いよね。(私も昔そうでした)
この店長曰く、

「量販店の豆やコーヒーチェーン店のコーヒーは、現地(例えばブラジル)で仕入れたら、現地で大量に焙煎して樽詰めします。だから日本では焦げ茶の豆しか流通しないんです。
ただ、現地で焙煎してから船で三ヶ月かけて運ばれるうちに豆は劣化し、油と酸味を持ちます。コーヒーの酸味を嫌がったり、ギトギトしてお腹が痛くなる人がいるのはそのためです。

焙煎したての新鮮な珈琲は酸っぱくないし、スッキリ飲めます。ただ、本来の味を味わうには、焙煎してから一週間が限界です。」

この店長の話を、お米に例えてみた。
(例えが好きやなぁ)

某国の輸入米をウン百トン単位で輸入するとします。ただ日本で大量に炊き上げる設備がありません。そこで現地の大きな釜で、その米を全部炊いてしまいました!(珈琲豆を現地で焙煎するとはそういう事です)
さて、炊きたての美味しそうなお米はドラム缶大のオヒツに詰め分けられ、船で三ヶ月かけて日本に到着します。

三ヶ月後に日本に届いた「ご飯」の状態は、日本人なら想像がつくでしょう?

今度はその米を個包装のパックに分けて、各店舗に配ります。それを買って食べた消費者は思います。
「なんか輸入米って硬いしパサパサして、味気ないよねぇ」
そりゃそうだ、炊きたてじゃないもん。輸入米に失礼だよ。

でもね、日本人は珈琲に対してこれと同じ事をやってんだよねぇ(^_^;)

信じられん。







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