むかしむかし、

「運命の人が空から降ってこないかな♡」

と言ったら友人に哀れんだ目で見られました、スマイリーです。こんにちは。

 

 

 

 

先日、堀内恭隆さん主催の

ゲストに白石泰三さん野引香里さん

出演された

 

 

 

「ベストパートナーと宇宙一カンタンにつながる方法」

出版記念イベントに参加させていただきまして。

 

 

 

 

 

堀内さんの新刊はこちらです↓

 

 

 

 

 

 

わたしは、野引香里さんのブログを読んで

このイベントを知り。

 

 

 

 

 

な、なんですって!?

 

 

あの 

堀内さんと泰三さんと野引さんが

お話しをする!?

 

 

しかも

 

運命の人 についてですって?

 

 

ファンからしたら、

お三方がお話しするっていうだけで

魅力的なのに

 

 

"運命の人"

 

 

というロマンチックワードを放り込まれたら

参加しないわけにいかないじゃないですか。

 

絶賛パートナー募集中の身としては。

(あ、知ったこっちゃないですか?)

 

 

 

 

 

それで、鼻息荒く詳細を見たら、

 

イベントに参加できるだけでなく、

イベントのFacebookページにも

参加できるとのこと。

 

 

しかもそれだけでなく、

 

堀内さんの新刊 までいただける! 

とのこと。

 

 

 

す、すごっ

でもお高いんでしょう?

(サクラではありません)

 

と思ったら、

 

3,500円

 

だったんです。

三万五千円じゃありません。

三千五百円です。

 

 

 

ふ、ふとっぱらすぎる~!!

これは赤字になってないんだろうかと

余計なお世話なことまで考えてしまいました。

 

 

 

 

前置き長すぎましたが、

そんな太っ腹な堀内さんのイベントで

印象に残ったことを書かせていただこうと

思います。

 

 

 

イベントは

 

第一部の

堀内さんのお話しと

 

第二部の

堀内さん、泰三さん、野引さんのお話しで

構成されていたので、2つに分けてみました。

 

 

 

 

 

相手のことが分かるまえから惹かれていた 

 

 

第一部の堀内さんのお話しのなかで。

奥さまと出会ったときのことを話してくださり。

 

 

そのときに出てきたフレーズが

 

「相手のことが分かるまえから

 惹かれていた」

 

でした。

 

 

 

シビレましてね。聞いたとき。

 

 

 

年収がどうとか、肩書がどうとかそういう

"頭で惹かれている条件"ではなく。

 

 

相手がどういう人かも分からないときから

惹かれていたそうです。

 

 

 

そ、そんなことって!

 

と胸が高鳴りまして。

 

 

 

でも、そういえば…と思い。

 

別れてしまったから違うんですけど、

似たような思い出があり。

 

 

 

婚約していた人のことなんですが。

 

 

その人と出会う前にお付き合いしていた人に

「元カノのところに戻るから、じゃ!」

みたいな感じでフラれ。

 

 

くそぅ!

なんであんな奴にフラれなかんのじゃ!

←性格悪い

と、悔しくて悔しくて。

もうしばらくいいやって思ったんです。

 

次に付き合うなら

本当に自分が好きな人と付き合おうと思って。

 

 

 

それでしばらくしたときに、

みかねた友人が

紹介したい人がいるけど会ってみない?

とメールをくれて。

 

 

 

そのメールを見たときに

 

「あ、この人だったんだ。」

 

ってなんか妙に納得がいったんです。

 

 

 

そのメールには、

写真も、何してる人かも、どういう人かも

一切書いてなかったのに。

 

いま考えると

なんであんな確信してたんだろうと

不思議です。

 

 

 

一緒にしてはいけないと思うんですが、

ああいう感覚なのかなと

堀内さんのお話を聞いて感じました。

 

 

身ぶり手ぶりで教えてくださる堀内さん

 

 

もうひとつ

面白いなと思ったことが。

 

職場で奥さまの何がいいの?

と聞かれたときに

 

魂が喜んでいる

 

と答えられたエピソードで。

 

 

すごいなと。

魂が喜んでたらそれはもう結婚するしかないですよね。

そんなふうに言ってもらえる奥さまは

とっても素敵な方なんだろうなぁ。

 

 

そういう人と出会いたい!

としみじみ思いました。

 

 

 

常冨さんという方の

女性性・男性性統合のお話しも

面白かったです。

 

 

 

 

コントロールできるものは好きじゃない

 

 

第二部では、

泰三さん、野引さんも参加されスタートし。

 

 

はじめに堀内さんが野引さんに

 

「最初、泰三さんと会った時に

ピンとこなかったのに

なんで感覚がブレなかったのか」

 

と聞かれていて。

 

 

 

「親が決めた結婚相手みたいな感覚。

好きになるプロセスは後からくるんだろうなぁという感じ。」

 

と野引さん。

 

 

 

分かりやすい例え!と思いまして。

昔の人は、

親が決めたらその人と結婚する

一択しかなかったですもんね。

 

それはブレようがないなぁと。

ちゃんとあとで好きになるっていうのも素敵。

 

 

 

じゃあどうしたらこの人だ!って

感じられるようになるのか なんですが。

 

これは第一部で堀内さんもおっしゃっていて、

 

 

自分が我慢していたり、

自分の声を無視していたりすると

感じずらくなってしまうそう。

 

 

やっぱり、自分が嫌なことをやめて

より心地よいと思える環境を

つくっていくことが

大事なんだなと。

 

野引さんが美しすぎるとコメント欄がザワつく

 

 

 

次に、泰三さんが

野引さんを好きになったときのお話になり。

 

 

泰三さんは当時、

作家になると決めて上京してきたので

恋愛をする気は一切なかったそうで。

 

 

でも野引さんと出会って

「好きになってしまった」

という感覚だったと。

 

 

 

 

そのあとに泰三さんが、

 

「コントロールできるものは好きじゃないんだよね」

 

と言われていて。

 

 

 

か、かっこいいー!ってなりました。

たしかに 恋は盲目 じゃないですけど、

好きだー!という気持ちは止められないですもんね。

とめどなくあふれてくるというか。

 

これって恋愛にかぎらずいえることだなぁと。

 

 

「好き」の新たな指標になるのでは…!と

すかさずメモしました。

 

 

 

 

その他にもツインレイなどに対する

お三方の見解も面白かったです。

 

 

 

 

 

 

第一部も第二部もお話が楽しくて

本当にあっという間の時間でした。

 

 

 

"運命の人"に出会ったときに

ちゃんと分かるように

自分の感覚を磨いていこうと

思います。

 

 

 

堀内さん、泰三さん、野引さん

貴重なお話しをありがとうございました!