ごきげんよう🧡

 

大人のADHD専門アドバイザー/自己受容底上げ隊さぁ

なかざとともよです飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 


初めましてウインクラブラブ

クローバー自己紹介はこちらからベル

 

 

 

 

 

 

 

 

老いる親を見つめて感じたことです






6月の第3日曜日は

父の日ですね





実父は12年前にお空にいきました

白い花を手向に実家に寄ってきました

実母は元気で

自分のことは自分で出来るのですが

最近

話しの途中であちこち内容が飛びます





同居しているお嫁さんによると

「よく話しが飛ぶんですよ

あと記憶がごちゃ混ぜになるみたいで」




母「ほらあんたと一緒に行ったレストラン 小さい皿にたくさんごはんがのっていて 食べきれないほどあったでしょ」

私「?そうだっけ?」

お嫁さんを見ると目くばせしています

私「あぁそうだっけ どこだったかな忘れたねぇ」

母「ほんとどこだった? 忘れたさぁ またそこに行きたいねぇ」








私と一緒にいろんなごはん屋さんへ行ったりドライブに出かけました




特に父が亡くなった後は

淋しい想いをしていると思い 母を連れ出していました

「あんたがいろんなところに連れて行ってくれているからありがたいさぁ」

まぁ私も相方がお空に逝ってしまったので

母と一緒にいることで氣を紛らわせたかったのでしょう






母は以前の記憶と新しい記憶が

ごちゃ混ぜになるようです

このとき

「これはこうでこうじゃないんだよ」

なんて正そうとするのではなくて

受け入れるほうがいいようです

だって本人は間違っているとは思っていませんからね








楽しく話しをして実家をでて

義理の父母の元へ寄ってきました




相変わらず

耳の遠い義母はニコニコ

義父もニコニコ

義母との会話はすごく大きな声で話さないと成り立たないし同じ話しを何度も繰り返します 

義父「ばあさんはまた同じ話しているねぇ」








3人とも90歳

ゆっくりではありますが

それぞれに自分のことができるから

私は仕事ができるんです




いつまでも話しを一緒にして

見つめていきたいですね








 

今日のひとこと気づき






笑顔は最高のオシャレ


笑うから笑顔になるんじゃないんです
笑顔だから笑うんです
口角を上げてみましょ
最初はぎこちないかもしれませんが
ほら
いい笑顔ですよ












 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

電子書籍出版しました爆笑合格合格合格

アンリミテッドなら0円で読めますよ!!
よろしくお願いしますドキドキ音譜
 
 

 

 

 

 

 また次回ですニコニコ