自己紹介は
大きい音が苦手です
カミナリがピカッ
音もすごいんですよね
娘は苦手です
大きい音が
特にカミナリのような
お腹にドーンとくるような大きな音がダメなようです
娘が小学生低学年の時
一緒に車で出かけて 帰ってくる途中から
雨が本降りになってカミナリも鳴り始めました
家の駐車場に車を入れ
「早く家の中に行くよ！1・2・3！」
私はダッシュで部屋に向かいました
あっという間にびしょ濡れになってしまいました
「はーっタオルタオル…」
髪を拭き服についた雨を拭いて
後ろからついてきている娘に渡そうとして見ると
「あれ？来てない？」
少し待っても来ないので傘をさして
駐車場へ行ってみると
駐車場の壁の角に突っ立っている娘がいました
私「どうしたの？家に戻らないの？」
娘「…音がダメ」
私「音？カミナリの音？」
娘「…うなずく…」
この時すごく大きな音でカミナリが鳴っていたんです
でも私はカミナリの大きな音より
びしょ濡れになるのがイヤだったので走って家に戻ったんですが
娘はとにかく音がダメで動けなくなるぐらいだったようです
今もカミナリが苦手なようで
娘の思いは
（明日の朝バイト行く時はカミナリが鳴りませんように）と言うことみたいです
私も明日朝はカミナリが鳴らないよう
願うばかりです
今日のひとこと
自分に信じてもらえた自分が喜んでいる
自分の応援団は自分です
自分を励ましているのは自分です
励ましを受けてできた事・やれた事があったら
うれしいですね
自分を信じて励ましてやれたんだもの
喜びあふれますね
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また次回です