ごきげんよう🧡
大人のADHD専門アドバイザー/自己受容底上げ隊さー
なかざとともよです
初めまして
自己紹介はこちらから
こだわりが強くて教える私が参った
しばらく晴れの日が続くようです
娘が小学生の時
その当時は英語が5〜6年生からの学習でした
夏休みの宿題でアルファベットの書き取りがありました
一冊の書き取りドリルで大文字・小文字をひたすら書いていくものでした
「よし！今日でこのドリルをやってしまうぞ！」とやる気スイッチが入った私
娘のそばについてやっていきます
娘一人にさせると集中力が続かずとても時間がかかるからなんです
私「まず小文字のａからね」
（ａ）って丸く書いてしっぽみたいに出すように右下へ終わりをもっていくような書き方をすると思いますが
娘は丸く書くところを何度かグルグルして右下にもっていくんです
私「こんなに何度も丸く書かなくてもいいんじゃない？これじゃ時間がかかるよ」
娘「いいじゃん ずっとこれでやってきたんだから」
えーっ！最初から思いやられます
何でこんなこだわるんだろう
アルファベットって
丸く書く文字がけっこうありますね
a・ｂ・ｄ・ｇ・Ｏ…
その度にグルグルと何度も丸く書いていきます
私「今日仕事休みだから今日中に終わりたいけどなぁ」
と言ってもひたすらグルグル書いていました
お昼を食べ
おやつの時間を取りつつやっていきましたが
私のタイムリミットがきました
夕飯の準備をしないといけません
その時間までに終わらせたかったなぁ
私「夕飯の準備をしないといけない時間になったから見ることができないけどひとりでやってね」
キッチンの私は娘に背を向けて作業するので
「やっている？書いている？」
と娘に声をかけてました
朝からやっていた娘は集中力が切れたのか
私が側からいないのでコックリコックリ船をこいでいたようでした
夕飯を食べ
9時ごろまでかかっていたように思います
私だけがやる気スイッチ入っていた夏休みの宿題
特に娘のこだわりがあって時間がとてもかかったと記憶しています
時間＜こだわり
の考えが理解できずこの時は
「早く宿題を終わらせたくないのかしら？」
と思うだけでしたね
こだわりが強いのがADHDの特性なんだとは
この時はわかりませんでした
私はさっさとできたほうがいいと思っていたけど
娘がこれでいいとやっているから無理強いはできないし 側から言っても（我が道を進む）な娘ですからね
今日のひとこと
自分の“ある”に目を向ける
自分の中に答えはある
外に答えを捜しにいかなくても
どうしたいかを聞き続けていけば
どうしたいかわかってくる
自分に目を向けてみたら答えがみつかりますよ
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よろしくお願いします
また次回です