"diversish"(ダイバーシッシュ)今年のクリオ賞パブリックリレーションズ部門ブロンズ賞に | 艶(あで)やかに派手やかに

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ダイバーシティをアピールしながら実態は「どの人材が自社に合わせられるかに基づいた選り好みの激しいインクルーシブ」(多様性アジェンダに「障害者」が入っていないなど)な企業を揶揄し、本当のダイバーシティへのコミットメントを呼び掛ける広告"diversish" (ダイバーシッシュ)が、今年のクリオ賞のパブリックリレーションズ部門のブロンズ賞に選ばれました。

 

クリオ賞は1959年に設立され、広告、デザイン、コミュニケーションにおける国際的な名誉ある賞で、ザ・ワン・ショー、カンヌライオンズと並び世界三大広告賞の一つ。映像、デジタル、ソーシャル、デザインなど多くのメディアを対象としており、トロフィーが授与されるブロンズ、シルバー、ゴールドに選ばれるのは、各カテゴリーにエントリーされた作品のうち5%以下。毎年9月上旬に発表。