ココライフ女子部読者のなかからの応募者が集まって、座談会。
今回のテーマは「障害のある女性が働くということ」
私がこのブログでも特に力を入れて執筆しているテーマです。
そもそも、働くのは何のため?
生活のために、我慢して働かなければならないのでしょうか?
楽しい仕事なら、収入がゼロでもいいのでしょうか?
障害があるから、働けないのは仕方がないのでしょうか。
障害があるから、責任ある仕事を任されないのは仕方がないのでしょうか。
障害があるから、昇進・昇給がないのは仕方がないのでしょうか?
障害への配慮を求めるのは、甘えでしょうか?
障害のある社員は、企業のコンプライアンスのためにいる存在なのでしょうか?
「職場の男女格差」「セクハラ・パワハラ」「仕事と子育ての両立」という、健常者の女性にとっても今日の大問題になっていることに、障害のある女性はどう向き合っていけばいいのでしょうか?
こうしたことを話し合い、当事者や社会に提言していく座談会にすることができました。
参加者には、生き生きと働けるフェーズに入った人も、いまだ生きづらいフェーズから抜け出せていない人もいました。
それぞれが本音で話し合えました。
この座談会のもようは、のちに誌上覆面座談会 で公開されます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180108/22/adeyakani-hadeyakani/47/d6/j/o0720096014108180238.jpg?caw=800)
スイーツ持ち寄って和気あいあいと。