ココライフ女子部座談会「働くことについて」 | 艶(あで)やかに派手やかに

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ココライフ女子部読者のなかからの応募者が集まって、座談会。
今回のテーマは「障害のある女性が働くということ」
私がこのブログでも特に力を入れて執筆しているテーマです。

そもそも、働くのは何のため?
生活のために、我慢して働かなければならないのでしょうか?
楽しい仕事なら、収入がゼロでもいいのでしょうか?
障害があるから、働けないのは仕方がないのでしょうか。
障害があるから、責任ある仕事を任されないのは仕方がないのでしょうか。
障害があるから、昇進・昇給がないのは仕方がないのでしょうか?
障害への配慮を求めるのは、甘えでしょうか?
障害のある社員は、企業のコンプライアンスのためにいる存在なのでしょうか?
「職場の男女格差」「セクハラ・パワハラ」「仕事と子育ての両立」という、健常者の女性にとっても今日の大問題になっていることに、障害のある女性はどう向き合っていけばいいのでしょうか?

こうしたことを話し合い、当事者や社会に提言していく座談会にすることができました。

参加者には、生き生きと働けるフェーズに入った人も、いまだ生きづらいフェーズから抜け出せていない人もいました。
それぞれが本音で話し合えました。

この座談会のもようは、のちに誌上覆面座談会 で公開されます。

スイーツ持ち寄って和気あいあいと。