「アデハデ」に込めた想い・第53回 フルマラソンに向けての練習 | 艶(あで)やかに派手やかに

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ダイバーシティ駅伝マラソンを立ち上げたチーム挑戦の人々は、フルマラソンより長いウルトラマラソンをしていました。彼らはここ数年柴又100kmに出るのが恒例になっています。「経営者はフルマラソン完走は当たり前、ウルトラマラソンも」と言います。

私は、彼らと一緒に柴又を走りたいと思いました。

 

2013年9月以来、練習してきたこと。

15kmを時間をかけてゆっくりと走るLSD。

25km走。

10kmを1km6分で走るビルド走。

5kmを1km5~5分半ペースで走っては休むを繰り返すインターバル。

坂道めぐりラン。

山道や砂浜を走るトレイルラン。

ハーフマラソン。

なかでもインターバルはハード。速く走れず。他のメンバーが1km5分ペースで行くなか、自分が1人後ろの方を1km6分半くらいで行っていることがよくありました。インターバルのつもりが普通の練習に…。「でもやらないと速くならない」と山田さん。

ハーフマラソンを初めて走ったのは2015年2月。立川での大会。この時は樋口さんが私の横で激励しながら伴走してくれました。それがなければ制限時間内に完走できていなかったかもしれません。

LSDやトレイルランは旅ラン気分。私の好きな練習メニューの1つ。

 

私はフルマラソンは歩かず完走を目指し、それぐらい力がつくまではフルマラソンの大会への参加はあえて避けました。大会を意識したのは2015年後半。このころにはだいぶ成長を実感できていました。「長谷ゆうさんがインターバルの練習に出ていることが、3年前では考えられなかった」と山田さんが語っていました。

2016年3月、初フルマラソンに出ることに。その前の12月には山手線を1周するコースで42km走るなど、月間100km走っていました。

 

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